2019年10月18日(金)金曜行動
今回10月12日(先週の土曜日)に当地を襲った台風19号は、静岡県から東の日本に暴風雨をもたらし、各地に大被害を与えました。犠牲者、行方不明者を合わせると80名以上に上がっています。
南相馬市でも新田川が氾濫しました。小高川は氾濫寸前でしたが、氾濫寸前で持ちこたえました。鹿島区では真野ダムから水を取っていて、水を通す管が土砂崩れで壊れてしまい、水道が出なくて不自由な生活をしています。相馬市でも宇多川が氾濫して多数の家屋が浸水しました。日本は毎年台風に襲われますが、こんな大型の台風が襲ってきて被害が大きくなるのでは、生きた心地がしません。
ここ数年の間に大雨が降って、川が氾濫し水が家屋の中に浸水して、多くの人々の命が奪われています。以前には無かった被害です。
新聞によると台風の強さが衰えないで日本に来るのは、地球温暖化の影響かと書いてあります。今回の台風は日本の東端南鳥島付近で6日に発生し、海面温度が30度前後のマリアナ諸島を通過する時、水蒸気を大量に取り込んで、強力な台風になりました。台風は北上して海水温が低くなると力が弱まります。が、今回は日本の南側の海水温は10月としては平年より1~2度高い27~28度で、この高い海水温で勢力が弱まらなかったと書いてありました。
国立環境研究所のセンター長は「温暖化で海水温が高くなると、台風が強くなる傾向がある。温暖化がもたらす熱は海水に大量に取り込まれ、海水温の上昇が長期間続く」と指摘しています。
海が暖かくなるのは私達が、経済発展のためと、二酸化炭素を出しているためです。そして、台風が来て大被害を受けるのは私達です。日本は敗戦の何もなかった時から、経済成長一筋でやってきてGDP2位まで登りつめました。2位になるためには電力を作るため、発電してきてCO2を出して来ました。世界でCO2を多く出す国はアメリカ、中国、日本、インドですが、アメリカと中国は国土が広いため地球温暖化の影響はあまり受けません。が、周りを海で囲まれている日本は、台風という災害で毎年大被害を出しています。
経済成長よりも災害がなく、安心して暮らせる日本に居たいです。二酸化炭素を出さない社会を作りたいです。政府が発電は燃料電池でやるとして、燃料電池のリーダーになって頂きたいです。今回の大災害について自民党幹事長の二階俊博氏は「まずまずに収まった」と発言して被害に会った人、犠牲者を出したご遺族の方達を嘆かせています。このような人が自民党幹事長だなんて悲しいです。被害にあった人達の大変さをわかって下さい。