第6006の解体ー権威を追放する | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

ノーベル賞受賞者だろうが・・・

権威を追放する

聖母と称えられる者だろうが・・・

一代で成り上がった成功者だろうが、悟りを得たとされる師だろうが、秘技を操る教祖だろうが、誰よりも多くを知ると自負する学者だろうが・・・

そんなモノに一切服従する必要はない

まずはこの大前提をシッカリとココロに刻み込もう。
そうでないと自信のないボクらはコロッと騙されることになる。

ボクらを誑かそうとする権威は決して少なくない。
ボクらを良いように扱おうとする権威も同じこと。
ボクらを奴隷として酷使しようとする権威もホントにたくさんいるんだ。

今のジブンが彼らに比べそれほど優れているとは思えなくても、今後も彼らを超えることはないなんて思えても、それでも

権威者である彼らのことを崇める必要はない

たとえその目にどのように見えていても、所詮はボクらと同じニンゲン。
服従するに足るニンゲンなどこの世のドコにもいないということを今ここで明確に認識しよう。

もちろん、彼らを無視する、軽視する、蔑むなんてこともする必要はない。
ジブンと同じニンゲンとして丁寧に見れば良い。へり下る必要もないし、崇め奉る必要もない。

とにかくジブンの中で権威となっているニンゲンがいるなら、一度ハッキリとジブンの意識から追放すること。これはホントに重要なステップなんだ。