第5869の解体ー直感 | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

瞑想から・・・

直感

派生していこう。

まずは直感。
辞書によれば「直感」とは「 説明や証明をまたないで、直ちに物事の真相をココロで感じ取ること」とあるね。また「直観」とは「言語や記号による論理的思考によらないで成立する直接の了解、また、その了解した内容」とある。

大体は同じことだね。
ボクらには言葉による説明や証明を必要とせず、また論理的な思考も必要としない

ココロによって直接に感取する

というノウリョクが備わっているんだよね。

瞑想の過程でもこのようなノウリョクの働きがあることは確か。
現代人というのはどうしてもアタマデッカチになってしまって、このような力を駆使することが出来にくくなっている。かつては持っていたはずの野生的な勘などというのもほぼほぼ出番がないもんね。

ナンデモカンデモ知性を使って、論理的に考えれば解き明かし、理解することができると思っているのであれば、それは

壮大なる勘違い

なんだよ。

たとえば、アインシュタインがボクらの前に押し広げたセカイの見方をジブンたちの知性を使って、言葉や数式を駆使し、ジブンたちが生きるこの世界「四次元時空」を理解しようとしたとしても、ザンネンながらそれではボクらは永遠に四次元時空とはいかなるものかを感取することは出来ない。ボクらの知性なんてものはその程度のものなんだ。

だからね、知性では歯が立たないこところには直観、直覚というものがどうしても必要となるんだ。まずは前置きとしてここまでのことシッカリと押さえておいてね。