第5850の解体ー内省するということ part 7 | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

現在、ボクらの多くの目は・・・

内省するということ

常に・・・

ジブン以外のところに向けられている

んだよ。

目まぐるしく変化するこのセカイ、日夜あれやこれやと起こり、それらの情報が垂れ流され、よっぽどの情報でなければ、登場後ほんのわずかな時間だけ止まり、その後は直ちに退場するしかない現代にあって、ボクらの日常というのは、ただただそれらを処理するだけで終わってしまう。

ジブンの内面、それ以上の深部に強い関心を持ち、その探索に時間を割くなんてことが可能になる、可能にするヒトなどほんの一握り、ごく少数しかいないということが分かるでしょ?

実際にジブンもそんなニンゲンのひとりだもんね。
これは納得してもらえると思う。

でもさ、そんなボクらは現実はそうなっていることについて、「なぜそんなことする必要があるの?」というような反応に傾きガチじゃないかな。

これらの反応は

内省のないニンゲンの負け惜しみ

でしかないんだけど、当のボクらはそのことを頑として認めないんだよ。

これでは先はないんだよね。
内省の重要性はこれまで何度も述べてきた。
何とかするしかないんだ。