ジブンのやったこと・・・
どうでも良い
そのすべてに対して・・・
全責任を持つことが当然だと思えないヒトが実際はとても多いんだ。
ジブンが感じて、ジブンが考えて、覚悟の上で起こした行動であったなら、その結果がいかなるものであれ、その責任を負うことはどう考えても当たり前のことであって、そこから逃げようなどと考えるのは生き恥でしかないんだよね。
でもさ、ボクらの多くは
生き恥を晒してでも責任は逃れたい
んだねえ。
だからこそ、深く感じることを避け、真剣に考えることも拒否し、流されるままにヘンテコリンな行動を起こす・・・それはジブンにはまったく責任がないですよと言いたいがためのことなんだ。
このことがホントに分かるには、「どうでも良い」という精神状態のままではムリ。
なるようになればそれで良い、なるようになるのが自然、なるようになるしかない・・・いつまでもそんな風に考えているのなら、ボクらは
永遠にこの呪縛から抜け出すことは出来ない
んだ。
どうしてそうなるのか?
ここからはそれぞれで考えよう。
「どうでも良い」を一度だけで良いから外してね。
次からは別の視点で。