第3054の解体ー科学を傍らに宗教を超え、やがて科学を捨て去る | 世界解体

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知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

珍しく長いタイトルだけど・・・

科学を傍らに宗教を超え、
やがて科学を捨て去る


これこそがボクらの理想のスガタかも・・・?

宗教がボクらの眼前に押し開く景色は悪いものじゃない。
もちろん良くないものも混じってはいるけど、科学では捉えられないより
広大なセカイが描かれていることは間違いない。

科学は生き方を教えてはくれない

からね。

しかしね、宗教は科学的な最新の見地をうまく取り込めてはいないよね。
つまり、とっても古臭いんだよ。コンピュータのOSのように古くなれば
随時更新されるようなシステムになっていないってことだよね。

宗教は型にはまるしかない

ってことだね。

「更新しないのはそれが真理なんだから仕方ない」なんて言わないでね。
前項まででその理屈は成り立たないということを説明したからね。部分的
な真理を全セカイに、全人類に通用するものだというような暴論はダメだ
よ。

そんな宗教を超えるためには科学的な見地は役に立つ。
カミによるセカイの創造なんてモノはビッグバン理論や進化論で葬ること
が出来るからね。宗教側がそれを認めようが認めまいが関係ない。科学的
な進展はボクらを迷信や間違った理解から救い出したんだ。

それが科学礼賛を導き出すことになった契機のひとつだけど、それも超え
行くものなんだということが今のボクらには理解できるんじゃないかな?

詳しく見ていこう。