世界解体

世界解体

知らないことは ボクらの道を狭くする
情報の海と訣別し 本当に必要な知識を今 ものにするんだ
世界解体は その力強い 道連れだ!

知らないことを正当化しちゃダメ! さあ、本物の知識へと旅に出よう・・・
大半のニンゲンは・・・

分かってきたこと

おのれの魂を磨き上げないだけでは事足らず・・・

その行動の基準が復讐

になっているということに気付いているだろうか?

別の言い方で言えば、雪辱を晴らす、意趣返し、報復、逆襲、借りを返す、一矢報いる、仇討ち・・・まあこういったところだ。これなら何となく分かるかな?

要するに、この世の多くのことが上記のことを基準にして回っているということ。
一生懸命にベンキョウしたり、スポーツに打ち込んだり、仕事をしたりするのは、突き詰めればさ、それは誰かに勝とうとしているだけのことなんだよ。そんなことが延々と繰り返されているのがこの社会、

終わりのないマウント合戦

なんだね。

これはコドモ同志の諍いから始まり、受験戦争、企業での出世争い、国家間の揉めごと、宗教間の殺し合い、最終的にはこのセカイ全体を牛耳ろうとする勢力の暴挙に至るまで、一貫して貫かれているボクらの在り方の真髄なんだよ。

虐げられたものはその恨みを忘れることはない。
負けたものは何が何でも勝とうとする。
持たざる者は奪おうとするし、得たものはさらに得ようとする。
貧しいものは富を求め、富んだものはさらに富を求める。

その根底にあるのは

貧弱なジブンというニンゲンの存在

というコンプレックスなんだ。

そこからの解放をマウンティングに求めるということ。
ここまで来れば、おおよそこのセカイの現状について分かるはず。
ほとんどのニンゲンには・・・

分かってきたこと

今のジブンを・・・

肯定する正当性はない

ということをもうそろそろ理解しないとね。

「そのままで良い」なんてヌルい言葉に安住している限り、ボクらは相当ヒドい状態になることは避けられない。ニンゲンなんて所詮そんなものなんだよ。

ドコからどう見ても大したことないジブンを「そのままで良い、それで良い」なんてアマ〜イ言葉で甘やかすことを許してしまうと、ボクらは途端に居丈高になる。その証拠に、他者から痛いところを突かれる、批判されると烈火の如く激昂し、見るも無惨な醜態を晒すことになる。

ジブンの可能性はカンタンに投げ出す

クセに、そのことを指摘されると、愚かな「オンリー・ワン幻想」に毒されたボクらは、

驚天動地の攻撃性を他者に向ける

んだよね。

今の社会、ヨノナカはキホン的にそのような構造で成り立っている。
そのままのジブンを許すことは

魂を磨き上げることとは相容れない

だから、ボクらの今はどうしようもなくなるんだ。
どうしてなのかを考えないボクらに・・・

分かってきたこと

決定的に欠けているのは・・・

一生を貫く高い理想

まあ、これに尽きるんだよね。

誰かに良いようにこき使われても強いギモンを感じないのも、ジブンのアタマで考えようとしないのも、ヘンテコな注射を打つことに躊躇がないのも、ジブンの理解出来ないことはまったく認めないのも、何の努力もしない結果手にした限りなく狭い自らの感性を肯定するのも、どれもこれもジブンの人生の目指す先がないからなんだよ。

お金がすべてを解決すると思うのも、学校やテレビから得た情報を鵜呑みにするのも、癌になれば手術、抗がん剤、放射線が常道と考えるのも、偉いヒトはウソをつかないだろうと思い込むのも、マジでそのどれもこれもが人間という生物が描き得るきわめて高い世界を一度も感じたことがないからなんだよね。

今、分かってきたこと・・・
そのもっとも重要なことというのは、ボクらには

人生を素晴らしいものにしようという気持ちがない

ということ。

その場しのぎの余興的なことは人生を素晴らしくすることはない。
有り余るゼニがボクらの人生を素晴らしいものにすることはない。
高い地位や肩書き、勝利や賞賛が人生そのものを永遠に変えるなんてことはない。
愛するヒトがいさえすれば人生が素晴らしいものになるなんてこともない。

ほとんどのヒトは分かっていない。
分からないままユメマボロシの人生をムダに駆け抜け、たまには肯定的なことを生むこともあるけど、キホン的にはあちらこちらで不調和を撒き散らすことに費やされ、そのことに気付くこともない。恐ろしいまでに徹底されたその不感症は、ホントはどうしようもないニンゲンであるジブンを甘々に肯定し、本当に意味のある人間を否定することにつながっている。

さあ、どうする?
そのまま、今のままでいくか、それとも・・・
何故なのかを・・・

分かってきたこと

考えないニンゲンは・・・

単なる生まれて、生きて、死ぬだけの機械のようなもの。

別の言い方をすれば、限りない下層を生きる存在だということ。
だからこそゼニに強く惹かれ、

ゼニが持つ力を何よりも欲する

というどうしようもない展開になるんだ。

今のヨノナカがなんでもかんでもゼニ次第になっているのはそれだけのこと。
「ニンゲンノクズ」のような支配層がいて、それ以外のニンゲンを奴隷のように扱い、ココロも魂も、最終的には命まで取り上げることを何とも思わない・・・あるいは、そのような状況にありながら、奴隷は奴隷で

少しでも裕福な奴隷を目指して頑張る茶番

が繰り広げられること・・・利権でガチガチに硬直したこのセカイで、どうにかこうにかその利権の甘い汁にありつけるように世を渡っていくことに微塵も

何故こんなことをしているのかという疑問が浮かばない

それが今のボクら、ハッキリと分かってきたことじゃないかな?

どうだい?
ヨクボウに小突かれ・・・

分かってきたこと

その中を漂うことが人生・・・

大半のニンゲンの生涯なんて大体はそんなモノだ。
そして、そのことを

変なことだと思っていない

んだよ。

周りがほとんどそうだから、テレビでも言ってないから、国も政府もそんな風に思っていないから、オヤも先生からも教わっていないし、友達も似たようなモノ・・・

まあね、このような環境から変わり種が生まれることはほぼないってことだね。
月並みな感性に月並みな努力、強いものには弱く、弱ったものは徹底的に叩く。
ほとんどジブンのアタマで考えることなく、それが通常運転になっているものだから

何故だろうと思うことがほぼない

これではマジでどうにもならないんだよ。
今現在、分かってきたこと・・・それはボクらが人間として

相当な下層を生きている

ということ。

この事実を感じ、受け止め、考え、行動につなげることがなければ、ボクらの今はもう変わらないだろうね。

それで良いのかい?