コンプレックスや自信のなさ、理由がわからないけれど漠然と抱える不安など、現代人の10から20%はあらゆることに心配していると言われています。これらの不安感と上手に付き合うためのコツを4つ紹介します。
訳もなく押し寄せる不安感やストレス。どちらもネガティブな感情ですが種類が異なります。
ストレスには試験や面接などはっきりとした原因がありますが、不安感には多様な原因が複雑にからみあっています。育った家庭環境や過去の嫌な思い出、トラウマなどです。
そしてこの不安感がコンプレックスや自分への自信のなさを生み出し、睡眠障害など日常生活の目に見える形となって影響してくるのです。
逆を言えば、不安感を感じているならば自分と徹底的に向き合う絶好の機会。
まずは第1ステップは、自分が感じている漠然とした不安感がストレスとは違うことを確認してみましょう。
ストレスは直接の原因があるものですが、漠然とした不安感は自分の過去にヒントがあることが多いです。
例えば、飲み会の参加者がたくさんお酒を飲んでいるのを目にして嫌な気分になるのは、自分の父親もよくお酒を飲んでいたことを思いだしてしまうからかもしれません。
第2ステップは、自分が不安感を抱えていることがわかったら、その不安感を言葉にして吐き出すことです。
信頼できる友人、専門家に相談する、または、関連する内容の専門書を読む、さらに、同じ悩みを抱えた人たちと読書会をするのも不安感を乗り越えるのに有効です。
こうして自分の中だけに閉じ込められていた不安感を外の世界に向かって解放するのです。
日常的に体を動かすことも安定した気分を保つのにとても効果があります。第3ステップは、ヨガやマッサージ、ジョギングなど定期的に無理なくできる運動をしましょう。
さらに、不安感があると毎日の生活の中で喜びを感じることが少なくなってしまいます。
だからこそ、第4ステップとして、文章を書いたり、アクセサリーを作ってみたりなど手先を動かすクリエイティブなことから日々の生活に喜びを増やすようにしましょう。
最後のステップは自分の不安感によく耳を澄まし、ステップ1から4までを習得することです。ステップを繰り返しながらしつこくつきまとっていた不安感とさよならしましょう!