美の秘訣は?年を重ねてもキレイな女性たちがやっている6つのこと | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

久しぶりに写真に映った自分を目にすると、「年をとったな……」「私ってこんな顔だったっけ」と感じることはありませんか。

 

子育てや仕事に忙しいと、誰しも自分のことは後回しになりがちです。しかし、いつまでも若々しさをキープしているママたちは、ちょっとしたスキマ時間を使ってできる美容習慣を取り入れているようです。

 

いったいどんなものがあるのでしょうか。6つピックアップしてご紹介します。

どんなことをしているの?年を重ねてもキレイなママの習慣6つ

美の秘訣は?年を重ねてもキレイな女性たちがやっている6つのこと

美の秘訣は?年を重ねてもキレイな女性たちがやっている6つのこと© ウレぴあ総研

1:毎日メイクをする

ちょっとそこまでだからと、すっぴんで出かけるのが日常になると、次第にメイクをすることが面倒になり、たまにメイクをしても何だか浮いた印象になりがちです。そうなると、どんどん老け込んでしまうことに……。

 

特に用事がない日でも、メイクをすることを習慣にすると、清潔感があり、「ちゃんとした人」という印象を与えられます。疲れているときもチークやリップで血色を出して元気に見えるようにしているというママの声も。

2:時間を決めて「宅トレ」をする

年を重ねるごとに痩せにくくなり、産後太りが戻らないという人も多いでしょう。しかし、体型キープはきれいでいるためだけでなく、健康のためにも欠かせません。

 

本格的に運動ができなくても、ながら運動で充分。歯を磨く時にかかとを上下させる、通勤時に必ず階段を利用する、テレビを見ながらストレッチや筋トレをしているという声も。

 

また、忙しくても1日15分は運動すると決め、YouTubeやオンラインレッスンを利用して「宅トレ」しているというママもいます。1日あたりの時間は短くてもコツコツ続けることが体型キープへの鍵! 言い訳を封印して今日からぜひチャレンジしてみましょう。

3:ちょっといいトリートメントでヘアケアをする

子育て中はどうしても美容院に行く頻度が下がり、髪がボサボサになったり、白髪が目立ったりしてしまうことも。

 

そのため、美容院などで売られているちょっといいシャンプーやトリートメントなどでヘアケアしているママも少なくありません。また、託児サービスのある美容院を利用しているというママも。

 

手入れの行き届いた髪は清潔感があり、若々しい印象になること間違いなし!

美の秘訣は?年を重ねてもキレイな女性たちがやっている6つのこと

美の秘訣は?年を重ねてもキレイな女性たちがやっている6つのこと© ウレぴあ総研

4:シートマスクで保湿する

加齢とともにシワ、シミ、たるみなど肌に様々なトラブルが起こりがちです。それらを予防するためにもスキンケアには力を入れておきたいもの。

 

特に保湿は念入りに。保湿成分のたっぷり入ったシートマスクを活用しているママも多数。これならパックしたまま子どものスキンケアをしたり、髪の毛を乾かすことも可能です。顔以外も手や指先など年齢の出やすい部分もハンドクリームでこまめに保湿する習慣を。

5:夏以外も日焼け対策をする

日焼けも美肌の大敵。紫外線は1年を通して降り注いでいるため、スキンケアに気を遣うママたちは、夏だけでなく1年を通してのケアをしているそう。

 

特に送り迎えや公園遊びなどで外に出かける際は、帽子やサングラス、夏場には日傘やアームカバーを忘れずに。ちょっとした心がけがアンチエイジングにつながっていくので要注意です。

6:よい姿勢を意識する

猫背は老け見えの大きな原因に。デスクワークが多いと猫背になりやすいので、伸びをしたりストレッチをするなどして気をつけている人も。腹筋や背筋を鍛えることで、よい姿勢を保ちやすくなるそうです。

 

立っているときや、座っているときに、お腹に力を入れて正しい姿勢を意識するだけでも効果があるという声も。

 

美容に毎日たくさんの時間を使うことはできなくても、ちょっとした意識や習慣を持つことが明日の自分を作っていくはず。気になるものがあれば、今からでもすぐに始めていきましょう!

(ハピママ*/ 平野 鞠)