永久脱毛をしたいなら病院の医療レーザー脱毛がよい? | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

永久脱毛は永久に毛が生えないということではないのです

ムダ毛処理を考えるなら、もう一生毛が生えてこず、お手入れもしなくてよい「永久脱毛」にしたいと思うのは当然のことです。医療レーザー脱毛で永久にムダ毛のないツルツルボディを保つことは可能なのでしょうか。

■永久脱毛は永久に毛が生えないということではない
永久という言葉を、そのままずっと永遠にという意味にとらえると、一度脱毛すると、もうその部分からは一生毛が生えてこないと思いがちです。しかし、残念なことに「永久脱毛」は完全に毛がなくなり、もうムダ毛を一生気にせずに済むということではありません。

永久脱毛とは「ある程度の期間、毛が少ない状態を維持することができる方法」のこと、という定義があります。1

958年アメリカの電気脱毛協会という団体が「脱毛の施術が完了してから1か月後の時点で、毛の再生率が20%以下の場合」を永久脱毛と定義づけたのが始まりで、永久といっても一生ということは当初より意味していないのです。

もちろん、脱毛する部位やそれぞれの毛の生え具合などによって、個人差があるので、ほとんどムダ毛が目立たなくなることもあります。1本もムダ毛がないことと考えるか、目立たなくなればよいと考えるかで、永久脱毛の完了についての捉え方が違います。

・「永久減毛」の認可を取得した医療レーザーマシン

私たちの思う「永久」はなかなか実現が難しい医療レーザー脱毛ですが、クリニックで使用するレーザーマシンの中には「永久脱毛の認可」を得ているものもあります。それは日本の厚生労働省にあたる、アメリカ合衆国の政府機関FDAで認可されている医療レーザー脱毛マシンです。

■FDA(食品医薬品局)とは
FDA(Food&Drug Administration)は、アメリカ食品医薬品局というアメリカ合衆国の政府機関です。

主に、食品や医薬品、化粧品、医療機器など、消費者が通常の暮らしをおくるにあたって接する機会のある製品について、その許可や違反品の取締りなどの行政を専門的に行っています。

医薬品および動物用医薬品、生物学的製剤、医療機器、国内の食糧供給、化粧品などの製品の安全性と有効性を保証することによって、国民の健康を守ることが責務であるとされています。

■レーザー脱毛マシンの種類と特徴
日本には「永久脱毛」に関する規定がありませんが、医療美容の先進国アメリカでは、日本の厚生労働省にあたるFDAが厳しい規定を設けています。

FDAで決められた基準によると『レーザーを3回照射後6か月経過した時点で67%以上の毛が減っている』状態を「永久脱毛」と定義しています。

FDAでは、この厳格な規定をクリアした機種にのみ販売許可を与えており、中でも最も実績および定評があるのが<ライトシェア>と、<ジェントル・レーズ>の2つのマシンです。

<ライトシェア・デュエット>

他の医療用レーザー脱毛と比べてほとんど痛みがないのが特徴。吸引によって脱毛部位を伸ばし、毛のメラニンだけを選んでレーザー照射ができるので、レーザー出力が弱くても効果的な脱毛作用が得ることができます。また、照射面積も広いので従来と比べて1/3ほどの時間での施術が可能です。

<ジェントル・レーズ>

毛の成分であるメラニンに選択的に吸収されやすいという特長を持つアレキサンドライトレーザーを使用した、医療用レーザーマシンです。日本で最も実績があるマシンがこれです。

さらに、このレーザー脱毛器に冷却ガス噴射装置を一体化し、レーザー照射の直前に冷却ガスが自動的に噴霧されるシステムを採用。これにより痛みを軽減し、皮膚へのダメージを抑えることができます。