エッチは、妊娠や感染症にかかるリスクがある反面、同時に快感を味わうことができ愛する人との絆を結べる得るものの大きな行為でもあります。二人のエッチをより良いものにするためにも、海外情報サイト『Women’s Health』の記事をもとに、“エッチの最中に絶対ヤっちゃダメなコト2つ”を紹介することにします!
1:野菜や果物は入れないこと!
「一人エッチの時でも彼とのセックスでも、野菜や果物を入れないこと」と、注意を促しているドクターがいます。
米スタンフォード大学の大学病院婦人科に勤務するリー・ミルヘイザー医師は、エッチの最中にアソコに野菜や果物に入れて、行為の途中で食べ物が膣内で折れて取り出せなくなり、救命室に駆け込んで来る女性を多く目にしたことがあるのだとか。
そんな事態になったら事情を説明するのも恥ずかしいですよね。
医師は「膣に何かを入れて快感を得たいのなら、専用の玩具を使うように。そうすれば、膣内で“迷子”になることはありません」とアドバイスしています。
確かに野菜には、性玩具の代わりになりそうな形をしたものが結構ありますが、やはり食べ物は本来の用途以外には使わない方がベターです。
小さい頃から、親に「食べ物で遊んではダメ!」と言われて育った人は多いと思いますが、その教訓は大人になってからも変わらないようです。
2:彼に「早くイッて」と急かさないこと!
一般的に、男性は女性よりもエッチでイクのが早いため、できるだけ長い間快感を感じていたいからと、イキそうになったら一旦出して、また挿入を続ける人がいます。
アっと言う間にエッチが終わってしまうのも難ですが、あまりにも挿入時間が長くなりすぎると、女性の方は痛みを感じたり、しんどくなったりすることもありますよね。
そこで、相手に「もうイク!?」とか「早くイッて!」と、サッサとフィニッシュするよう促す人がいますが、これはやめてあげましょう。
男性はプレッシャーがかかると、早くイカなければと焦るばかりに集中できなくなり、ますますイケなくなってしまうからです。
そして、仮に彼がイカなくても、そのことに関しては何も言わないのがベスト。
男性は、その時の体の調子や状況、疲労度により、最後までイケないことがあります。
そんな時は、「私に魅力が足りないから!?」なんて思わず、彼がイケなかったら優しくキスをして、ベッドでラブラブタイムを楽しみましょう。
セックスは、クライマックスに達することだけが目的ではありません。
“二人で親密な時を過ごすこと”を一番に考えて、ベッドで絡み合うようにしましょう。
いかがでしたか?
そして、もちろんエッチの時に“コンドームを使わないこと”が、最大のNG行為であることは言うまでもありません。
パートナーと安全なエッチを楽しんで、ますます仲良くなってくださいね!