自分では見えにくく気がつきにくいのが、肘や膝の黒ずみ。肘は死角になっているため、膝はストッキング | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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自分では見えにくく気がつきにくいのが、肘や膝の黒ずみ。肘は死角になっているため、膝はストッキングをはいているため、じっくりと観察する機会を逃しがちです。

でもこの2か所、自分以外の人の目にはつきやすいです。そこで、自宅で手軽にできる肘と膝の黒ずみ対策ケアを5つご紹介します。

1.保湿

肘も膝も曲げ伸ばす部位なので、その皮膚も常に伸縮を繰り返しています。この動作は、肌に負担をかけ乾燥させやすくしています。

そう考えると、腕や脚の中でも関節のある肘と膝は、特にしっかりと保湿する必要性のあることが分かりますね。角質が黒く固くなるのを防ぐためにもたっぷりのクリームを塗りこみましょう。

2.レモンピーリング

黒く固くなってしまった角質はなんとか除去してしまいたいですね。でも、肘や膝の皮膚はとても繊細で、擦ったり剥がしたりするとますます黒く固くなってしまいます。

そこで使ってみたいのがレモンの皮。新しいものでも、料理などで絞った後のものでも構いません。ぬるま湯で柔らかくしたレモンの皮の部分を使って優しくマッサージしてみましょう。お風呂上りが効果的です。

3.頬杖をやめて手当て

これは肘の黒ずみケアになりますが、頬杖は肘の皮膚を傷めて黒ずみを悪化させます。

そこで、頬杖をつきたくなったら、両手をクロスして手の平で肘を優しくカバーしましょう。適度な湿度と温度で肘を温湿布しているような効果が期待できます。

4.パック

ワセリンを塗った後にラップをゆるく巻いておく、または、脱脂綿を薄く延ばしたものに乳液を含ませて肘に張り付けておくだけの簡単パックが大きな効果を発揮します。くつろぎタイムに試してみませんか?

5.石鹸マッサージ

入浴時には、良く泡立てた石鹸を使い、手の平で優しくマッサージしましょう。ゴシゴシと洗うのは厳禁です。

いかがでしたか?

自宅にあるもの、空き時間でできる簡単ケアばかり。今日から始めれば数日後には、触り心地も見た目も変わってくるのを体感できます。