「シミがなかったこと」になる優秀食材のアンチエイジングレシピ | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

そこで今回は、それらの食材“サーモン”と”いくら”を使った、ひなさん直伝の美味しくて簡単なヘルシーレシピをご紹介いたします。

■材料(4人分)

・サーモン刺身・・・1パック(柵)

・いくらしょうゆ漬け・・・100g

・卵黄・・・4個

・大葉・・・16枚

・万能ねぎ・・・適宜

・白胡麻・・・適宜

・味噌・・・200g

・ご飯・・・丼4杯分

(A)

・砂糖・・・大さじ2

・みりん・・・大さじ2

■作り方

(1)まず、卵黄の味噌漬けを作ります。味噌に(A)の調味料を合わせて、よく練ってください。1/3の量を、容器の底一面に1cm以上の厚みができるように平らにならし、ガーゼを上に敷きます。

(2)ガーゼの上から卵の殻の先が尖った方を使って窪みを作り、卵黄を窪みに入れます。まな板の上で広げたガーゼに、残りの調味味噌を均一に塗り広げ、卵黄の上に被せて、一昼夜冷蔵庫で寝かせてください。

(3)サーモンを5mmの厚さの斜め切りにし、くるくる巻いてバラの花のように作ります。

(4)丼にご飯をよそい、大葉を乗せたその上に(3)を乗せ、花の中心部分に、いくらのしょうゆ漬けをティースプーンを使って乗せます。

(5)(2)の卵黄を崩さないように取り出し、丼の中心に乗せ、万能ねぎ、白ごまを散らせば完成です。

卵黄の味噌漬けは、漬ける時間が長ければ長い程、水分が抜けて固くなります。今回は、サーモンに絡めるので柔らかめに仕上げています。2〜3昼夜漬けるとお酒のアテに最高ですので、多めに作っておくのもオススメです。

今回紹介したレシピは、卵黄を漬け込む時間を外すと、10分あれば簡単に作れます。美味しくて、アンチエイジング効果も期待できます。女性にとって、とても嬉しいメニューですね。ぜひ作ってみてください。