ボディもやらなくて大丈夫? お風呂上がりのボディケア | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

一日の疲れを癒してくれる入浴タイム。入浴後、顔にはきちんと化粧水と美容液などをつけて保湿し、髪も傷まないようにと乾かすけれど、ボディはそのままにしている人も多いのでは。毎日の小さな努力のつみ重ねがつるすべボディにつながります。今回は、入浴後のボディケアについてご紹介いたします。

お風呂上がりに差がつく!

バスタイム終了後はまったりしているうちに、あっというまに寝る時間になってしまいます。髪も乾かし、フェイスケアも入念におこないたい人は、たとえ短い時間でもボディケアを毎日の習慣にしましょう。タオルドライから20分後くらいには、肌がもっとも乾いている状態といわれます。水分が一気に逃げる前にきちんとしたお手入れをしましょう。

たとえば乾いたスポンジに水を含ませても、最初から吸収力を発揮するということはありません。若干でも水を含んでいるときの方が、水を逃さず、全体をうるおすことができます。肌もそれと同じと考えて良いでしょう。乾ききった肌よりも少しでもうるおっている方が、化粧水などを浸透させやすいのです。バスタイム終了後がお肌のお手入れのベストタイムといわれるのには、そのような理由があります。

ボディミルクとボディオイルの使い分け♪

バスタイム終了後、お肌のお手入れはボディクリームやボディミルクを使うのがおすすめです。テクスチャの好みで選んでください。一般的にボディクリームの方が、固いものが多いといわれています。香り付きのものも多いので、ボディをマッサージしながら香りに癒されるといった効果もありそうです。

一方のボディオイルは、やわらかい液状のテクスチャをしています。伸びが良く、浸透力も高め。どちらも清潔なタオルで、ボディの水分を拭きとってから使用してください。クリームやミルクを一度手のひらで温めることで、肌なじみが良くなります。準備ができたら、全身にまんべんなく塗りましょう。乾燥が気になるところは重ね付けすると保湿力がアップします。

ついでにマッサージ!

ボディクリームやボディオイルを塗るとき、ついでにマッサージをより効果アップ。クリームやオイルを塗って滑りを良くした肌をリンパの流れに沿ってマッサージしましょう。バスタイム終了後は、身体が温まっており、血行も良くなっています。この状態こそが、リンパマッサージに最適なタイミングです。

マッサージの前に、水を一杯飲むと代謝がアップしてさらに効果がアップするそう。リンパの滞りが解消され、流れが良くなれば自然と肌ツヤも改善されていきます。好きな音楽をかけながらなど、リラックス状態でマッサージすればより効果的。お風呂上がりはボディのケアをつい後回しにしがち。寝る前に少しの時間でも良いので、リラックスしながらボディのお手入れをしましょう!