すばらしい効果が得られるスパイスやハーブ「オレガノ:抗酸化が倍」「シナモン:血糖値減らす」 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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スパイスやハーブはお料理の味に変化を与えてくれる必需品ですが、これらにはたくさんの健康要素が含まれています。そこでスパイスやハーブに含まれる魅力的な効果を挙げていきます。

●オレガノ
サラダにドライオレガノをパラパラかけるだけで抗酸化作用が倍になる、と栄養士のスーラッド氏は言います。抗酸化物質は悪玉コレステロールが酸化するのを防ぎます。

●パクチー
ある小さな研究でわかったことですが、パクチーは血糖にいいようです。血糖が安定していると神経や血管へのダメージが少なくなります、とビクトリア州のペニンシュラ ホリスティック ジェネラル プラクティスのマイケル ウールハウス医師は言います。

●ディル
塩分は血圧を上げ、心臓病や脳卒中のリスクを高めます。塩の代わりにディルを加えるといいでしょう。

●ステビア
自然甘味料であるステビアは血糖値にもほとんど影響を与えません。またカロリーもなく、砂糖よりも300倍も甘いのです。

●バジル
研究でバジルをサプリメントとして摂った場合、2型糖尿病患者のインシュリンの分泌量を上げることが分かりました。

●シナモン
1日たったの1gで糖尿病患者の血糖値を18%~21%も減らす効果があることが分かっています、とスー氏。研究ではシナモンは細胞がインシュリンに対してより敏感になるように血統コントロールをしてくれることが分かっています。

●生姜
生姜は糖尿病患者によく見られる炎症を抑える効果があります、とスー氏。オーストラリアの研究では、筋肉がインシュリンに頼らずとも糖分を吸収するように働きかけることで、血糖値をコントロールできる効果が得られる可能性を示唆しています。

●ウコン
ウールハウス医師によると、ウコンは抗炎症効果があることで知られており、また肝臓を守り、がん予防やコレステロール低下効果もあります、ということです。