私、モレてない? 女性たちが「生理のとき『鬱陶しい!』と思うこと」4つ | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

生理が毎月きちんとくるのはカラダのことを考えるとうれしいことですが、生理中は「鬱陶しい!」と思うことも増えますよね。そこで、生理のときに「一番鬱陶しいと思うこと」について、女性のみなさんに聞いてみました。

■ナプキンを持ち歩かなければいけないこと

・「外出中にナプキンを持ち歩かなければならないこと。特に旅行と重なると荷物が増えて最悪」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「トイレに行く度にナプキンを持って行かなければならないこと。何も持たずにトイレに行ってしまうことが多い」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

そのままひょいと持ち出せればいいのですが、ナプキンはポーチに入れたりポケットに忍ばせたりして隠して運ばなければならず大変です。さらに忙しいときはトイレに持っていくのをつい忘れたりしてしまうことも。

旅行のとき、荷物が増えてしまうのも嫌ですよね。

■モレていないか気になってしまう

・「下着が汚れないかビクビクしていること。長時間トイレに行けないとハラハラする」(27歳/金融・証券/営業職)

・「経血がドッと出たのがわかるとき、モレなかったか気になってしまうのが嫌です」(27歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

生理中は経血がモレていないか度々チェックしなくてはならず、ヒヤヒヤすることもあります。特に怖いのが、長時間トイレに行けないとき。経血の量が多い日などは、不安で仕方がありません!

■好きなタイミングで旅行に行けない

・「旅行とか海・プールとか自由に行けない、行動に制限がかかること。プールが好きなので生理で行けないとすごく悲しい。

フィットネスプールにも通っていて好きなインストラクターが来る曜日に生理が当たると、『なんで生理なんかあるんだろう』と思う」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「実際になっているとき、というよりも旅行などを常に生理と重ならないように調整しなければいけないこと」(30歳/通信/事務系専門職)

旅行と生理が重なってしまうと、悲しい思いをすることが多いですよね。また、プールなども制限されてしまうこともあり、毎月決まった周期に生理が来ていたとしても、油断できないのがつらいところ。

■生理痛に悩まされる

・「お腹が痛くなったり痛くなかったり、波があること。痛いならずっと痛いでいてほしい」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「とにかく腹痛がひどいこと。仕事や家事に支障をきたす」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

仕事や家事に支障をきたす生理中の腹痛も、かなり鬱陶しい存在。周囲の人に「生理痛」と大っぴらに言いづらいですし、厄介な存在ですよね。

生理中は面倒だな、と思うことが多々あるものですが、毎月決まってやってくるものだからこそ、いい付き合い方をしていきたいもの。またやってくる生理のために、少しでも鬱陶しい気持ちを解消できるよう、

肌触りのいい、お気に入りのナプキンを選ぶ、生理痛をやわらげるエクササイズを覚えるなど、自分なりの対策を考えておきたいですね。