メンズコスメの選び方〜香水〜 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

香水は、かつては女性のものというイメージでしたが、美容意識が高まった昨今では、男性の身だしなみのひとつになってきています。

 

若い世代もですが、加齢臭が気になりはじめる40〜50代にも注目されている男性用香水。今回は初心者におすすめのメンズ用香水の選び方をご紹介します。

香りのベースの種類

大きく分けて、香水には香りのベースとなる種類がいくつかあります。代表的なものをご紹介しましょう。フローラル:花の香りをベースとしたすこやかな香りグリーン:爽快で清らかな香りオリエンタル:アンバーやムスクなどスパイシーでセクシーな香りシトラス:柑橘系をベースとしたフレッシュな香りシプレー:苔にウッディやベルモットなどを合わせた渋めの香りウッディ:白檀やサンダルウッドといった香木の重厚な香り

以上がすべてではありませんが、香水のタイプとして覚えておきましょう。香りの好き嫌いは人それぞれですので、どの香りが正解といった明確な答えはありません。この中から自分がピンとくる香りのベースを把握しておき、香水選びの参考にしてください。

香りは3段階に渡って変化する

香水は時間の経過とともに3段階に変化します。香水を選ぶときには、一度肌につけてから時間をおいた香りも確かめてみるとよいでしょう。トップノート:つけた瞬間の香りで、ほんの10分程度の香りです。

 

ミドルノート:肌につけてから30分くらい経ったときの香りです。ラストノート:1時間以上経過し、自分の体臭と混ざり合ったときの香りです。

シーンによるメンズ用香水の選び方

ファッションや印象によって香水を使い分けるのもおすすめです。若くて元気な印象を与えたいときは、フレッシュで爽やかなシトラス系の香りが似合いますし、男性の色気やダンディズムを演出したいときはシプレー系がおすすめです。なりたい男性像のイメージをつくりやすいと思います。

メンズ香水のつけ方のアドバイス

中には敏感肌の人でも香水を使いたいという方もいるでしょう。こうした方は次の3つのポイントを守るとよいかもしれません。直接肌につけない:空気中に3〜4回吹きかけて、香水を霧状にしてくぐるようにします。

 

洋服に香りをつける:大き目の布に香水を吹きかけ、その布の上から2〜3cm浮かせてアイロンをかけます。香りを持ち歩く:ティッシュに香水をつけて、小さな布袋に入れて持ち歩きます。

メンズ用香水選びのポイントのおさらい

今では男性でも香水を使うことが多くなっています。ベースとなる香りや、香りの変化、シーンなどによって自分に合っている香水を選ぶようにするとよいでしょう。