ダイエット中のお米に一工夫する4つのコツ | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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FC2 Analyzerダイエットにはパンよりお米の方がいいことは知っている方も多いと思います。ですが、お米を食べると急激に血糖値があがってしまいます。

今回は、それを防いでダイエット中にも食べられるお米の一工夫の方法をご紹介します。

◆キャベツ混ぜご飯

ご飯を食べる前に野菜を食べるといいと聞いたことがある方もいると思います。白米を食べる場合には野菜のおかずなどを先に食べておくことで、血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

 

一工夫するとしたら、ビタミンが豊富なキャベツをご飯に混ぜて食べることです。胃の働きを促す効果があるので、消化もよく食物繊維もたくさんとることができます。

◆発芽玄米ご飯

発芽玄米にはアミノ酸の一種であるギャバが含まれています。このギャバには内臓の働きを活発にする働きがあることがわかっていて、消費エネルギーを増やすことができます。

 

また、チョコレートなどで有名になりましたが、神経の興奮を抑えて脳をリラックスさせる効果もあるので、ストレスなどによるやけ食い防止にも有効です。

◆麦ご飯

麦ご飯にはたくさんの栄養素が含まれています。ビタミンB6はタンパク質の代謝を助ける効果がありますし、交感神経と副交感神経のバランスをとる働きもあります。

 

また、繊維が豊富に含まれているので、腸の働きを助けてくれるのです。麦に含まれるパントテン酸は疲れにくい身体をつくることにも一役買ってくれます。

◆胚芽米

胚芽米にも多くの嬉しい栄養が含まれています。脂肪燃焼成分は見逃せませんし、胚芽米からもギャバを摂取することができます。またお肌に必要なビタミンも豊富なため、美肌効果も期待できます。

このようにダイエット中は普通にお米を食べるのではなく、色々な物を混ぜるなどによって普段とは違う効果をプラスしてみてはいかがでしょう。