【憧れの開脚前屈ができるようになる】正しい姿勢がカギ!誰でも柔らかくなれる3ステップ練習法 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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開脚前屈がもたらす身体へのメリット

・股関節周りの柔軟性が向上する

股関節周りが柔らかくなると、日常生活や運動をする際に身体が動かしやすくなり、怪我の予防にも繋がります。

 

・姿勢改善

開脚前屈をこなすには、正しい姿勢がマスト。骨盤を正しい位置にして背中をまっすぐにすることが必要なため、その感覚がつかめるようになる開脚前屈は姿勢改善効果もあります。

 

・血流の促進

股関節は、上半身と下半身を繋ぐ大切な場所。股関節を動かすことで、血液の循環がよくなります。

 

・むくみや冷えの解消

血流が促進されれば、老廃物が流れ、不要な水分が抜け、むくみの解消に繋がります。また血液循環がよくなるために冷えの改善になります。

無理をせずチャレンジしよう

開脚前屈をイメージして思い浮かべるのは、180度脚が開き、ベターッと上半身が床についている状態ではないでしょうか。実は、人それぞれ骨格が異なるため、脚が180度開く人もいればそうでない人もいます。

 

一番大事なことは、自分の体に正直であること。無理に開こうとすると身体を痛めてしまうので、必ず痛気持ちいところで止める正しい姿勢で90度開くことを目標に行ってみてください。

開脚前屈ができるようになるための3ステップ

股関節とハムストリングスにアプローチ

1. 四つん這いになり、両手の間に左脚を置きましょう。

2.   ゆっくりと起き上がり、両手のひらを左ももの上に置きます。

3. 後ろに引いてある右脚の膝から下と足の甲を床につけます。

 

Photo by Remi

Photo by Remi© Photo by Remi

4. 右足のつま先を立ててお尻を後ろにひき、左足のかかとを立てましょう。上半身を前に倒し、両手の指先を立てた状態で床につけます。

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5. 反対側も同様に行います。

仰向けで股関節の柔軟性UP

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1. 仰向けになります。両腕は体から離して自然に伸ばします。

2. 両足裏を合わせ、腰が浮かないように背中や腰を床にはしっかり床につけます。

3. ゆったりとした呼吸を繰り返しましょう。

開脚前屈

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1.   床に座り両脚を前に伸ばします。

2. 足を左右に開き、指先を天井方向に向けます。骨盤を立てた状態で、開けるところまで角度を調整しましょう。脚を開くと背中が丸まってしまう場合は、膝を軽く曲げても構いません。

3.   両手を前の床につき、息を吸いながらゆっくりと背中をまっすぐ伸ばし、吐きながら前屈します。

4.   背中が丸まらない位置で止めて、ゆったりとした呼吸を繰り返します。

 

Remi

医療施設の顔ヨガのクラス、瞑想アプリの制作・ナレーション、企業向け講座、メディア出演など多岐に渡り活動中。ヨガに関する資格を多数保有、丁寧なガイドとポーズ調整で、10代から90代までの幅広い世代に、心身のリフレッシュの時間と変化を届けている。

 

また、自身が過去に心身の不調を感じた経験から、ヨガ以外にも健康のための食事指導や睡眠改善指導、日常に取り入れられるように、生活習慣を共に見直すことを目標に活動をしている。