30才超えたら毎日飲みたい!「内臓脂肪にイイ」魔法級ドリンク6つ | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

アラサーともなると、皮下脂肪だけでなく内臓脂肪も気になってくる年齢。

 

それもそのはず。30歳ごろから、内臓脂肪の蓄積を抑えてくれる女性ホルモンの分泌量が低下の一途をたどるのです。

ただでさえ運動不足で太りやすくなるアラサー世代。何もせずにいては内臓脂肪を溜め込んでしまい、美しさを損なうだけでなく、病気になってしまう恐れも。

 

休みの日においしいものをたくさん食べたり、のんびり過ごしていると、恐ろしく内臓脂肪を増やしてしまうことになりかねません!

そこで今回は、内臓脂肪を減らす効果が期待できるドリンクを、6つご紹介します。

■1:抹茶

抹茶には、トクホ飲料(厚生労働省認可の特定保健用食品)でもおなじみのカテキンが豊富。カテキンは、内臓脂肪や皮下脂肪の燃焼を助ける成分です。抹茶を飲んでから活動をすれば、燃焼度が格段にアップ!

さらに、普通のお茶と違って葉を丸ごといただく抹茶は、茶葉に含まれる食物繊維もごっそり摂ることが可能。食物繊維は余分な油を吸収したり、腸のぜん動運動を促すので、油の排出をサポートできるのです。

抹茶には老化防止に欠かせないビタミンA、C、Eも豊富なので、美容効果も期待できるのもポイント!

抹茶を点てるのが面倒、味が苦手という方は、味噌汁に茶さじ1杯程度入れてみましょう。味噌によって、抹茶の味はほぼ感じられません。抹茶のビタミンは熱の影響を受けにくいので、温かいドリンクや汁物に入れても大丈夫です。

■2:ホットレモン

『美レンジャー』では、これまでに何度もホットレモンの魅力をご紹介してきました。疲労回復や風邪予防だけでなく、代謝をアップさせて脂肪を燃焼させる効果が期待できます。

ミランダ・カーをはじめ、多くのモデルたちが体型維持や健康のために取り入れているホットレモン。カップにレモン果汁を絞り入れるだけでOKなので手軽です。

 

脂肪を分解してくれる生姜も加えれば、さらに効果が期待できます。甘みが欲しい方は、はみちつを入れてみて。

■3:オレンジジュース

あまり聞いたことがないかもしれませんが、オレンジにも脂肪肝を予防したり、コレステロールを抑えてくれるイノシトールが含まれています。

 

しかし、市販のオレンジジュースには、できれば摂りたくない添加物が含まれている可能性が……。ジューサーがなくても搾ればジュースになるので、オレンジを買ってきて手作りするか、安心なものを選ぶようにしましょう。

また、カフェインを摂るとイノシトールを消費してしまうので、カフェインを含むドリンクとの併用はNGです。

■4:カフェオレ豆乳

コーヒーには、脂肪分解を助けるカフェインやクロロゲン酸が豊富。豆乳には、女性ホルモンのような作用がある大豆イソフラボン、中性脂肪を溜めにくくするサポニン、脂肪の燃焼をサポートする大豆ペプチドなどが含まれています。

脂肪分を含む牛乳の代わりに、豆乳をコーヒーに合わせれば、内臓脂肪対策ドリンクになります。豆乳の味が苦手な方も、コーヒーとの組み合わせで飲みやすくなるでしょう。

■5:チャーガ茶

過去記事「これぞ魔法のドリンク!? 飲むだけでエイジングケア“チャーガ茶”とは」でも少し触れていますが、チャーガ茶には食物繊維だけでなく、内臓脂肪にもうれしいイノシトールも豊富。

 

その他、ビタミン、ミネラル、フラボノイド、ガン予防にも効果的なベツリン酸が含まれています。

今年話題のスーパーフードであるチャーガ茶。まだ試したことがない方は、ぜひ飲んでみてください。カフェインが含まれていないので、妊産婦の方にもおすすめです。

■6:お酢ドリンク

りんご酢や黒酢、ザクロ酢、レモン酢など、おいしく飲めるお酢ドリンクが手に入るようになりました。

酢にはクエン酸やアミノ酸が豊富なので、脂肪の燃焼を助けてくれます。また、体をアルカリ性に傾けるはたらきが。

野菜に対して肉類を食べ過ぎな現代人の体は、酸性に傾きがち。本来アルカリ寄りであるべき体が酸性寄りになっていると、代謝が悪くなったり病気の原因になります。

お酢ドリンクは、飲むタイミングが大切。空腹時に飲むと胃が荒れる原因になってしまうので、食後に飲みましょう。血糖値の急上昇を抑える効果がある点でも、食後がおすすめです。

6種類の中には、みなさんの好みのドリンクもあったのではないでしょうか。また6種類を代わる代わる取り入れれば、飽きることなく内臓脂肪対策ができるはず! 飲むだけの手軽な方法なので、ぜひ始めてみてくださいね。