「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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『無敵の「1日1食」 疲れ知らずで頭が冴える!』
さあ、元気に歳でもとりますか!それに女性は明日の美しさを迎えにいこう。

見た目は変わらないのに、どんどん記憶が薄れ、“自分が知らない”夫になってしまったら…?

 

 時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病「若年性認知症」を真っ向から取り上げ、SNSでも話題のコミックエッセイ『夫がわたしを忘れる日まで』(吉田 いらこ 著)から一部を公開します。

 

はじまりは「コーヒー」だったーー夫が若年性認知症に蝕まれ、妻の知らない“別人”になるまで「オレどこかおかしいのかな」自分の名前を忘れ…記憶力が良かったはずの夫に現れた“違和感”

 

もしあなたの大切な人が「若年性認知症」になってしまったら、あなたはどうしますか?

【前話のあらすじ】

穏やかで几帳面、育児も率先して取り組んでくれる良き夫・翔大、ゲーム好きな小5の息子・陽翔と3人で暮らす彩。大きな問題が起こることもなく、“なんてことない”毎日を過ごしていた。

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】© with 提供

優しい夫はいつも唯一の趣味であるコーヒーを食後に入れてくれる。それはいつもと変わらない日常。 これからもその日常が続くと、思っていた。

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】

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けれど、そんな夫に変化が起き始め……。きっかけは「コーヒーを忘れた」ことだった。

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】

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【第二話】「違和感」

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】

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「オレどこかおかしいのかな」自分の名前を忘れ…記憶力が良かったはずの夫に現れた“違和感”

もしあなたの大切な人が「若年性認知症」になってしまったら、あなたはどうしますか?

今回紹介したのはこちら!

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】

「昨日も同じこと言ったよ?」少しずつ生活に見え始めていた、若年性認知症の影【VOL.2】© with 提供

 

『夫がわたしを忘れる日まで』 吉田 いらこ 著 /KADOKAWA 「ある日突然、45歳の夫が若年性認知症と診断された」 佐藤彩は、夫・翔太の物忘れが増えたことを最初は気に留めていなかったが、決定的な出来事が起き、病院へ連れていくことに。

 

そこで医師から言い渡されたのは「若年性認知症」という残酷な宣告だった。いずれ時間や場所の感覚がなくなり、家族の顔でさえわからなくなる病。

 

 なんとか前を向こうとする彩だったが、病状が徐々に悪化するにつれて夫は知らない一面を見せるようになっていき―――。若年性認知症と向き合う家族の3年間を描いた闘病セミフィクション。