「2歳娘がハマりすぎて…」大根消費おかずに280万再生「絶対保存のやつ」「目からウロコ」 | ~たけし、タモリも…「1日1食」で熟睡&疲れナシ~

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大根と子どもが大好きな「アレ」で作る「ハッシュド大根」。大人のおつまみにもピッタリ。写真提供(@sakumi_life)

 

 冬の人気野菜のひとつ「大根」。一方で「ヘルシーすぎて食べ応えに欠ける」「レシピがマンネリになる」といった声も。

 

そんな悩みを解消する大根レシピに280万再生の反響があり「絶対保存のやつ」「目からウロコ」などのコメントが寄せられている。

 

投稿者の主婦さくみさんに話を聞いた。 

 

【画像】ポテト?お餅?食べ応えバツグン「ハッシュド大根」の作り方 

 

――「2歳の娘がハマって、一瞬でなくなったレシピ」としてInstagramに投稿された“ハッシュド大根”ですが、改めてレシピの魅力をうかがえますか。

 

 【さくみさん】 「カリッ」「もちっ」のクセになる食感と、フライパンの上で完結するメニューなので、とにかく洗い物が少ないのが魅力かなと思います。 

 

――まな板も包丁も不要で、まさに時短レシピです。レシピはどのように誕生しましたか。

 

 【さくみさん】 レシピを考えるとき、たまに夫に相談をするんですが「ハッシュドポテトみたいなのは?」と案を出してくれたのがきっかけです。 

 

――本来は淡泊な大根も、チーズやツナを混ぜてフライにすることで、適度に濃厚になり、まるでポテトの感覚でした。

 

より美味しく食べるアレンジ方法や調理中のコツはありますか。 

 

【さくみさん】 アレンジ方法は、大根とじゃがいものハーフで作ってもおいしく食べられます! 調理のコツは、大根は水分が出やすいのでスライスした後に水分をよく切ってから作ると上手に出来上がります! あと、切った水分はおみそ汁などに入れると無駄なく使えると思います。 

 

――さくみさんのInstagramでは「子どももよろこぶ10分レシピ」をテーマに幼児に食べやすいメニューを数多く紹介されていますが、幼児の偏食・少食・食べムラへのアドバイスをいただけますか。 

 

【さくみさん】 私自身ママ3年目なので、まだまだ勉強中な部分が多いです。せっかく頑張って作ったものを嫌がられたり、食べてもらえたなかったりするのはたくさん経験がありますし、正直作るのが嫌になる時期もありました。  

 

でも味つけをほんのちょっと変えたり、具材の切り方、大きさを少し変えるだけでも食べてくれるようになることもあるので、嫌がられた食材などももう一度チャレンジしてみるのもアリかな、と思います。