1月下旬までが使用期限の映画の割引チケットがあったので、検索していて見つけた映画。
「これ観たい!」
即決して予約して行ったのはこちら
*画像お借りしました
【あらすじ】
ウッディ・アレン監督が、スペイン最大の国際映画祭であるサン・セバスチャン国際映画祭を舞台に、妻の浮気を疑う映画学の大学教授が体験する不思議な出来事を描いたコメディ。
ニューヨークの大学の映画学を専門とする教授で売れない作家のモート・リフキンは、有名なフランス人監督フィリップの広報を担当している妻のスーに同行して、サン・セバスチャン映画祭にやってくる。
リフキンはいつも楽しそうな妻とフィリップの浮気を疑っているが、そんな彼が街を歩くと、フェデリコ・フェリーニ監替の「8 1/2」の世界が突然目の前に現れる。
さらには、夢の中でオーソン・ウェルズ監督の「市民ケーン」、ジャン=リュック・ゴダール監督の「勝手にしやがれ」の世界に自身が登場するなど、クラシック映画の世界に没入する不思議な体験が次々と巻き起こる。
(映画.comより)
観た感想。
大人の恋愛ってそうよね。
結婚したこともないくせに知ったような口を叩くw
「だいたいいつの世も、どこの世界もこうなのだな、なるほど。」と、思った最後
ただ、恋愛に興味がなくなった私が、登場人物の誰にも感情移入することなく観てみると、キュートな映画だったー
時折モノクロの世界に入り込み、名画のオマージュと思われるシーンが挟まれるのだが、なんせその名画を観たこともないので、途中訳が分からず寝てしまったけど。笑
でも一番何に惹かれて観に行ったのかというと、
「サンセバスチャン」
これに尽きます
私が旅で行った外国の街で、「もう一度行きたい美しい街ベスト10」に入る
スペインのサンセバスチャン
ほんとにどこ歩いてても美しくてワクワクして楽しかったんだよなぁ
サンセバスチャンのおもひで
映画に出てくるサンセバスチャンの街並みは思い出の通り美しく、「あ!ここ通った道」「おぉ!ここから山に登ったなぁ」などなど、観てるだけでも楽しかった
ただ、サンセバスチャン最大の魅力だと思ってる「美食」。
これももうちょい見せてほしかったところ
で、帰りはもちろんバスク料理!
と言いたいところだが、実家に帰る約束してたのでちょっとだけスタバにて休憩。
オペラフラペチーノ
チョコレートの風味もしっかり濃厚で美味し
アーモンドミルク使ってるからかあっさりと飲めて美味しかったー
次のルビーのやつも早く飲んでみたい。
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