この2日間のうち、1日目は呑みもしたが、、2日目はただ食べてるだけの旅となった
洋食ランチを食べて、すっかり二日酔いも克服した私。
お次はデザートを食べるべく、山側に向かって歩き出した
お酒好きな人って、甘いものはあまり好まない人も多いと思うが、私の場合
お酒大好き
スイーツ大好き
もう太るしかないパターン
坂を登って、登って、歩くこと約15分。
到着したお店がこちら
ん?
あ、そうなのか。
このレトロビルの右側に回ると入口があった。
『カファレル 神戸北野本店』さん
お店はこの階段を上って2Fにある。
中に入るとすぐに、チョコレートがずらりとディスプレイされた販売スペースがあった。
そして、そこにイタリアからシェフが来日されてたようで、来客とにこやかに談笑&試食のチョコレートを配ってくれていた。
イートインが目的だった私にも配ってくれたので、それを持ったままお席へ
カフェラテ
ドリンクセットのカフェラテ。
うまし
濃厚なエスプレッソの風味ががしっかりしてる。
このカップもオシャレ〜
THEイタリアって感じやん
知らんけど。
ソーサーの手前にコロンと転がってるコレもチョコレート
コーヒーに付いてくるの
しかもセットのコーヒーなのに、丸々1粒も
んでもって、猫ちゃんのかたちでめっちゃ可愛い
こちらはさすがに食べられなかったので家に持って帰って食べた。
てか、
コーヒーの右側の四角いチョコレートを先ほどシェフからいただけたんだが、
めちゃくちゃ太っ腹な大きさじゃないか
試食の粋超えてるー
「ジャンドゥーヤにヘーゼルナッツを合わせたピエモンテ」というらしい。
食べてみたら…
めちゃくちゃ美味しい
ほっぺた落ちるかと思った。
ベタな表現でスミマセン
けどそもそもジャンドゥーヤってなんなん?と思ったので調べたら
「ローストしたナッツに砂糖を加えてペースト状にし、チョコレートを混ぜ合わせたもの」
へぇ。
これ、めっちゃ好きな味
続いてこう書いてあった。
「1826年にピエモンテ州トリノで最初のチョコレート会社として創業した「カファレル」の職人が、1865年に世界初のジャンドゥーヤチョコレートを発明しました。」
え、このお店のことやんか
そんなん知らずに来てたんなんて、私
無知とは恐ろしいものだ。
しかもさっきチョコくれた職人さん、めっちゃ有名な人なんちゃう
だって、サインもらってる人とかもいたし
きっとお菓子作りする人からしたら神のような存在なんだろうな。
そら、美味しいはずやわ〜
これからジャンドゥーヤ覚えとこ
そういえば添乗員のお友達がイタリア行ったらいつもくれてたチョコレートが異様に美味しかったけど、あれもなんかな。
さて、ジャンドゥーヤについてここまで長々と書いてしまったが、私がオーダーしていたのはこれだ
パルフェ イル カファレル フラーゴラ
¥2,310(ドリンクセット) *2月訪問時限定メニュー
めっちゃかわいい
内容はこうなっている
もう、チョコレート祭り
チョコレート好きには嬉しすぎる夢のような構成。
いただきまーす
まずはハートのルビーチョコレートをかじる。
うまっ
素材の甘酸っぱさが生きてて舌触りがめちゃくちゃ滑らか
これをコーティングしたポップコーンもまた甘すぎず美味しい
ジャンドゥーヤのジェラートなんて風味が良くて、そこでマスカルポーネの甘酸っぱさがやってきて、ジャンドゥーヤのコク、チョコレートクランブルのサクサク、最後はビターソースですよ。
また、合間にちょうどよくやって来る苺のジューシーが最高
これには別に、「ビタージャンドゥーヤヴィネガー」というシロップも付いてきてて、途中で味変にかける用だった。
ちょっとだけかけてみたけど、パフェの中に普通にほんのり酸味のあるものが散りばめられていたので、このシロップは私には蛇足だったかな。
↑エラソーに。笑
外側は普通のチョコで中が柔らかめのチョコレート。
ジャンドゥーヤなんかな?
早速使いまくるジャンドゥーヤw
こういうのって歯が折れそうなほど固いイメージあったけど(どんなん食べてたんや?)、全然そんなことなくてまろやかで、まさかのこういう形状のチョコレートにあるまじき食感と美味しさ
みんな買い求めてたの今更めちゃくちゃ納得
ごちそうさまでした☺︎
さ、次のスイーツ店に行こうか
まだ行く。笑
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