信州の旅 2日目
上高地帝国ホテルにて、優雅にランチを食べた後
大正池に向かって再び歩き始めた
下のmapで②→①の移動
帰りは、①の「大正池」バス停からバスに乗って帰る予定にして、予約もしている。
どこを切り取っても素晴らしい景色な上高地
ほんと、すごい
更に進むと、
パッと視界が開けた場所から
焼岳が見えた!
岐阜県と長野県にまたがる標高2,455mの活火山
もっと近づいてみよう
大正池
早朝は霧が立ち込めて幻想的な雰囲気になるらしいが、昼間はこんな清々しい雰囲気
前に来た雨降りの日も霧がかかって幻想的で、ここだけ感動した覚えがある。笑
焼岳もくっきり見える
鴨たちも気持ちよさそうに泳いでる
かわいい
この優雅な鴨たちとは対照的に暑苦しい私w
朝あんだけ寒い寒いとヤッケを購入したほどだったけど、お昼間はこんなにも真夏
すっかり半袖で汗だく
いいんです
この後は温泉に入るのだから
…というわけで、
上高地からバスに乗り、さわんどで乗り換えてやって来たのは
乗鞍高原「湯けむり館」
「乗鞍観光センター」下車すぐ
白濁の硫黄泉が楽しめる日帰り温泉なのだ
¥730を支払って中へ。
受付で消毒済みの脱衣カゴを受け取って、帰りに返すシステムが嬉しい
温泉は
関西人憧れの乳白色!
*画像お借りしました
関西からだと気軽に行ける乳白色の温泉ってないので特に憧れてしまうし、テンション上がるー
露天風呂ももちろん乳白色
その上、乗鞍岳を見ながら温泉に入れるだなんて、なんて贅沢
お借りした画像だけど、実際にもこんなだった
ゆっくり温泉を堪能したあとは、これでしょ。
生ビール
最高すぎる
この施設内にあるレストランで、みんなが食べてたピッツァがかなり美味しそうだった
窯焼きだしねー
大変残念ながら、ランチが遅かった私はお腹空かず
帰りのバスは最終な上に、
途中から電車に乗って帰るというアドベンチャー
新島々にて、バスから電車に乗り換える。
最終のバスに乗ったら、必ず連絡してくれる感じだったので安心だ
この駅、「しんしましま」って読むんですよ。
でもドライバーさんたちは「シマシマ」って言ってて、なんかかわいい駅名だな
アルピコ交通さんの電車
バスと同じカラーリングのキレイな車体にワクワク
“知らない場所で知らない列車に乗る”っていうのはかなり嬉しくてワクワクだ
このピンクのシートの色めっちゃかわいい
というわけで、
楽しすぎた上高地日帰り旅から松本に帰ってきた。
この日、上高地の滞在時間は
8時間!
(乗鞍高原は含まず)
これだけいれば自分的に大満足できるんだなということがわかった
ホントは宿泊するのがベストなんだろうなぁ
この日の歩数エグいですよ
3万超え!!
そら疲れるわー
疲労困憊のため、この日の夕食はホテルにてコンビニ飯
上高地帝国ホテルでいただいて美味しかったペールエールが駅のコンビニに売ってたのでアンコール
やっぱり美味しかった
売ってた信州ワインも、キャップの上にプラのカップが付いてるんですよ
素敵すぎる
ちなみに、ドリアを「チンして下さい」って言ったら通じなかった
店員さんは外国人だったけど、それだけではないはず
最近の若者には「チンする」は通じないのだな
たしかに最近の電子レンジはチンとは言わないな
明日は移動日。
雨予報なんだよなぁ
続きます☺︎
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