李禹煥美術館
ANDO MUSEUM
ベネッセハウスの屋外アートも
黄かぼちゃ返還⁉ダダ子不機嫌⁉ とは・・・
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( 香川旅行2021 11月上旬/3日目③ )
家プロジェクトを見学巡りを終えて・・・
家プロジェクトのある本村地区にある安藤忠雄の美術館、
ANDO MUSEUMへ!
和カフェのような入口
鑑賞チケットは¥520也。
入館すると、安藤忠雄さんらしいコンクリの逸材な空間
そして、木造民家との融合
地中美術館の模型もあった
「こにゃにゃちわっ
」
安藤忠雄建築ファンにはたまらない空間に、展示されてるのは・・・
直島を中心とした安藤忠雄さんの仕事!
「フムフム・・・」
他にも安藤忠雄の偉大な建築写真の展示が・・・
光の教会には興味持ったなぁ~
大阪府茨木市に実際に行ってみたくなった。
地下空間もありましたっ
地下はMUSEUMの外のこのオブジェと繋がっていたみたいっ
このANDO MUSEUMは、
20分程度の短めの滞在で見る事が出来ました。
ANDO MUSEUMの向かいにはお寺があったので、
直島の地元のお寺にもお参りしとこっ
極楽寺というお寺です!
ここで、かわいいニャンコ像を発見
本村地区の観光を終えて、レンタサイクルに乗りまして・・・
MUSIUMエリアまで移動します。コキコキコキ・・・
なんだか・・・風が強くなってきた・・・
やっぱ島って風が強いよねぇ~・・・イースター島を思い出すなぁ~・・・
「寒くなってきたなぁ~・・・ブルブルッ」
つつじ荘辺りへ到着。
「つつじ荘ちょっと見るかいっ
モンゴルのゲルっぽい宿泊棟。」
「モンゴルで見たからいいや・・・」
って事で、ベネッセハウスの敷地内へ入場~~
すると現れたのは・・・
ああ~~!ここが黄かぼちゃのあった桟橋~~
波が強くて・・・立ち入り出来ないんですがっ・・・
なるほどぉ~~・・・
これは大型台風来たら、危うい立地だわぁ~・・・
水位が年々上がったのかなぁ~・・・
「からっぽで淋しいわね・・・」
(昨年、2021年度8/9の台風で流されて破損した黄かぼちゃ・・・)
ボクがはるばる、黄かぼちゃ、返しにきたのにぃ~~
ちょっと桟橋の先端まで行くのは危険っスね・・・
離れた所から、なんとか黄かぼちゃをお届け
「ちょっとぉ~~いつまで撮ってんのぉよおぉぉ~~~
」
うん、なんとか一仕事終えた気分・・・
チェブラーシカが、黄かぼちゃを返還
一時ですが、黄かぼちゃが直島に戻りましたよぉ~~
パンチェブ、一歩、大人に近づきまちた・・・
いつまでも子供だいっ
直島に再び、黄かぼちゃが展示される日を願っております
(このポストカードはベネッセハウスへチェックイン時に頂いたもの。)
やっぱ素敵な光景・・・見たかったです・・・草間彌生 様・・・
さて、ベネッセアートサイトのベネッセハウス・パークに本日は宿泊します。
そのお庭には野外アート展示がたくさんあるので、
暗くなる前に見ておきましょう
カレル・アペル「かえると猫」
「わ~い、かわいいよぉ~
」
えっとぉ~・・・下がカエルさんで上がニャンコかなぁ~
「フムフム・・・寒いなぁ~・・・」
ニキ・ド・サンファール 「らくだ」
「ひょっこり
コブからこにゃにゃちわっ
」
「あっ・・・ラクダか・・・」
ニキ・ド・サンファール 「象」
「パオ~ン
パオ~ン
・・・ねえ・・・ダダ子は撮らなくていいのけ
」
「あっ・・・わたしはいいの・・・もう顔崩れてるし・・・」
ニキ・ド・サンファール 「猫」
「いっ・・・一応・・・一通り撮ろうかな・・・ニャンコちゃん・・・
」
「あっ・・・チェブちゃんいるのね・・・」
ニキ・ド・サンファール 「会話」
「かっ・・・会話がないさねぇ~・・・
」
「結局撮るんかっ・・・」
ニキ・ド・サンファール 「腰掛」
「ちょ・・・ちょっと休むかいっ
・・・」
「疲れてるから、とっととチェックインしない
」
これ、すごくカワイイよねぇ~
まあ・・・あまりじっくり見てるとダダ子キレそうだから・・・
これがベネッセハウス・パークの宿泊棟。
「お疲れのところ・・・申し訳ないけれど、予定だともう1つだけ美術館に・・・(そろ~りそろり・・・)」
「あっ・・・そう・・・」
「だっ・・・大丈夫かしらん・・・
」
「どうせ、おめ~の事だから、行くんじゃろうがっ
」
「あっ・・・あっ・・・でも、近いよぉ~・・・
」
「とっとと行くなら行くぅ~~
」
「しゅっ・・・出発ーー
」
ダダ子が不機嫌なのは、疲れと、寒さ(風)だよね・・・
まあ、でもハードスケジュールにしないと直島を周り切れないのよ・・・
明日の朝には豊島へ移動しちゃうし・・・
レンタサイクルに乗り再びコキコキコキ・・・
風がビュービュー吹いておりまする・・・
頼むぅ~~風のヒューイよ、止んでくれ・・・
到着しました~~李禹煥美術館(リウファンビジュツカン)。
こちらは屋外の柱の広場。
エジプトのオベリスクのような柱が建っております。
李禹煥(リウファン)は大韓民国生まれのアーティスト。
彼の作品が、安藤忠雄建築の美術館に展示されております。
「寒いから、早く入ろっ
」
入場料は¥1,050也。
入場後は撮影禁止なので・・・
案内と・・・
CASA Brutus よりちょっと紹介!
ええと・・・空間は広いのだけれど・・・
展示物は正直・・・地味なのよ・・・
鉄板とか意味ありげな石・・・
「それから・・・あたしでも描けそうな訳わからん絵画っ
」
抽象的な模様とかの絵画が展示されていて・・・
どういう見方をすればいいのか、戸惑う・・・
特にダダ子が激怒していたのが、これっ
「なんだぁ~~この鼻クソわぁ~~
」
キャンバスにチョコンと点・・・
「バカにしてるのかぁ~~ガルル~ゥ
」
どうやら李禹煥の作品は、感性が合いません・・・
寒い思いをしながら入館したら、大したことなかったと、
ダダ子が激怒
ますます不機嫌になってしまった・・・
うん・・・入館料¥1,050はちょっと高い気がする・・・
半額でも良くない
唯一、面白かったのは「影の間」。
プロジェクターの映像が石の影として映し出される作品でした。
ですから、入館しないで屋外だけ見て帰ればタダでした・・・
こちらは瀬戸内海に映える、「無限門」。
島アートらしい作品ねっ
ブツブツ文句言いながらも、ダダ子様が写真を撮ってくれております。
あっしは元気なんスっ
普段はあっしの方が寒がりなんだけど・・・
ダダ子はね、末端冷え性なんだよね・・・
手が超冷たい・・・
ただ、手袋付けるとか、ホッカイロ用意するとか、
事前準備してくれればいいのだけれど・・・
「想定外じゃぁ~~
」
ポカポカ陽気だったら良かったんだけれど・・・
皆さん、秋でも夕方は要注意っスよっ
以上、李禹煥美術館のドタバタ中継でしたっ
レンタサイクルに再び跨り、
ベネッセハウス・パークまでコキコキコキ・・・
途中、屋外アートを発見
ダダ子に怒られないように、ささっと撮影・・・
ようやくチェックイン
ベネッセハウス・パークのお部屋です。
「お風呂沸かそっ・・・」
お部屋にも絵画がありました。
こちらはベランダ。
先ほど見ていたニキ・ド・サンファールとかの屋外アート作品が見えます。
安藤忠雄建築に泊まれる喜び
不機嫌ダダ子にビビる悲しみ・・・
お風呂に浸かって出て来ましたっ
ようやくリラックス
(お風呂場では説教タイムでしたが・・・)
ちょっとハードスケジュールだったでしょうか・・・
でも、昨日の方がハードスケジュールだったと思うのですが・・・
「昨日のパワースポット巡りは、あたしが好きな事だからいいの~
」
「アートはそこまで好きなわけじゃねぇからっ
気取ってんじゃねぇ~
」
などと、くだ巻くダダ子様でしたが、後日、瀬戸内アート紀行は素晴らしかったなどと言っておられました・・・
そういえば、ダダ子の姉と娘2人も直島を旅して、ハードスケジュール過ぎると、姉と娘が喧嘩になったそうです・・・(笑)
あっしは、旅行計画を一生懸命に組んだ娘側の味方でっせ~
今回のブログはここまで!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!!
次回は、ベネッセハウス・ミュージアムの夜間鑑賞と、
荒れたディナー
お楽しみに!
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