行ってきましたぁ～～エジプト展
（アマン京都ジャーニーは１回お休み。この記事を挟みます。）
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コロナ禍での引きこもりはもう嫌じゃ・・・
楽しい事はないのかっ
あっ！あります！
エジプト展へ行こう～～
ってな事で、両国駅へ！
お相撲さんの町どすこ～い
ごっつあんですぅ
あっ、2017年にエジプト旅行に同行したファラオチェブが久々の登場
よっしゃー！江戸東京博物館へ
両国国技館も見えるね
江戸東京博物館のロゴマークは、「写楽の目」なんだって！
江戸東京博物館へ到着～～
特別展の古代エジプト展と常設展の江戸エリアの共通券を購入。
これで１人￥２０００也。（エジプト展だけなら当日\1800。）
+￥２００で江戸も体験しちゃおう
音声ガイドで１人￥６００追加。
第１章 「天地創造と神々の世界」
アヌビス神がお出迎え。
今回の古代エジプト展はね、国立ベルリン・エジプト博物館所蔵の134品が展示されています。
世界遺産のベルリン博物館島からやって来たエジプトの至宝が来日しました！（世界遺産雑記にしても良かったかな
）
アニメーションによる天地創造と終焉の物語の解説もある古代エジプト神話を堪能します。
貴重なものなんだねぇ～ そろ～り・・・そろ～り・・・
左：ホルスに授乳するイシス女神の小像
右：オシリス神の小像
ミイラ姿のオシリス神を後ろから翼で包み込み保護するイシス女神です！
夫婦愛～～
宇宙空間の展示も、神秘的でロマンを感じます 
展示：ひざまずき供物を捧げるナイルの神ハピ
ナイルの神の像（上半部）
セクメト女神座像
チェブちゃんと奇跡のコラボ写真が撮れますぅ～
コンス神像（上半部）
かわいい～～、コンスちゃん
ダダ子も負けじと、セクメト女神と共演
ミン・クヌム神あるいはアメン・ラー神の小像
ご立派なチンポ・・・
座ったヒヒの護符
ウッキィ～ウキキィィ～
チェブちゃんがジィ～ィィィ～っと見ているニャンコは・・・
バステト女神です！
ちょっとコミカルな日輪を戴く礼拝するエジプト・マングースの小像
第２章 「ファラオと宇宙の秩序」
アメンエムハト3世と思われる礼拝する王の立像
トゥトアンクアメン（ツタンカーメン）王の前で腰をかがめる廷臣たちのレリーフ
ツタンカーメン見たよっボクぅ～
「おっ、さりげなく自慢してるぅ～チェブ・・・」
ハトシェプスト女王あるいはトトメス3世のスフィンクス像頭部
ハトシェプスト女王のスフィンクス像（胸像）
神殿風のランプの柱がいいね
「欲しいなぁ～このランプ」
これも授乳してますね。
「わぉ～オッパイ吸いた～い」
「・・・」
ホルス神だっ！
「あっしはホルス神 」
「エジプト人と「アジア人」を描いたセティ1世王墓のブロック
ツルツル、ピカピカぁ～～
神々に供物を捧げるトゥトアンクアメン（ツタンカーメン）王と妃を描いたアーキトラヴ
王の書記ホリのステラ
色が残ってていいね
メンフィスのプタハ大司祭の墓出土のレリーフ
ズーム
カツラ（編み込み？）が素晴らしい出来栄え
サティス女神とアヌキス女神に捧げられたプトレマイオス1世の供物盤
土俵かなっ両国だけにぃ～
礼拝するヒヒの姿をしたトト神とアメンヘテプ３世
こっ・・・これは・・・
ハイタッチしたくなるなぁ～～・・・・（注意 絶対ダメです
）
神格化されたイアスメス・ネフェルトイリと思われる王妃の立像
神格化されたチェブちゃんと一緒
メニトのおもり（ハトホル女神の宗教儀式の道具）
「これ、欲し～～い」
あっ！お背中、かくやつぅ～～かゆぃ～のぉ
デモティックが記された香炉 です・・・
カルナク神殿のアメン神官ホルの方形彫像
こんなゴミ箱あったらいいな・・・
あっ・・・トーテムポール
ヒヒを肩に乗せ、ひざまずく男性の像 ですね。
ヒヒがいたずらっぽく頭にまとわりついてます。
後ろ姿も見てみた・・・
ちゃんと尻尾もあるね。
でたぁ～～ベス神！
人気の精豪！ゆるキャラ
エジプトのデンデラで見たよぉ～～
呪術的なステラ（ワニに乗った子供のホルス）
これ面白かったから、かなり長時間凝視
ハトホル女神あるいはイシス女神に供物を捧げる女性を描いた奉納ステラ
プタハメス墓のピラミディオン
わぁ～～ピラミッドぉ～～
また、見たいねぇ～～・・・
うぎゃあぁぁぁぁあああ～～～
こっ・・・これはキモい・・・
創造の卵を持つスカラベとして表現された原初の神プタハ
恐るべし作品・・・
太陽の船に乗るスカラベを描いたパネヘシのペクトラル（胸飾り）
太陽讃歌が記されたネフェルヘテプのレリーフ
これは、ネフェルティティ王妃～～
古代エジプト三大美女の１人
陥没乳首のオッパイあるけど・・・
アクエンアテン王なんだそうです・・・（左）
アテン信仰の一神教の宗教改革に着手し、滅んだアクエンアテン王。
（ネフェルティティが奥さんね。）
アクエンアテン王とネフェルティティ王妃の娘らしいが・・・
宇宙人 
👽
第３章 「死後の審判」
死者を冥界へ導くスカラベのスポットライトから
タレメチュエンバステトの「死者の書」
このパピルスはすご～～く長いのです！
死者の心臓とマアト神の羽根の重さを軽量するシーンが描かれてます。 これが釣り合えばいいのだっ
パレメチュシグのミイラ・マスク
今回の展示会の目玉
四千頭身の真ん中の人似てるなぁ～(笑)
これは紀元後５０～１００年のもの。
今まで見てきたものは紀元前のもので、３５００～２５００年前のものがほとんどでした。
比較的新しいからか、色彩の鮮明さが素晴らしい！
背面なんか、美し過ぎるぅ～～
描かれている神々などもカラフルで最高でした
あっ！カノポス壺
ミイラにする前に取り除いた臓器を入れるものです
それぞれ守る神々の担当があります。
（ホルス神
ハトホル神の４人の息子）
ハヤブサが腸。
山犬が胃。
ヒヒが肺。
人間が肝臓。
「チェブのカノポス壺があったら何の臓器入れようかなぁ～・・・」
やめてっ！ボクはね・・・お花とか、カワイイものがいいのぉ～
タシェリトエンアメンという名の女性のミイラのカルトナージュ
王の書記サアセトの人型棺蓋
ネスコンスパケレドという名の女性のカルトナージュ棺
古代棺桶コレクションですなっ
ミイラを装飾した護符コレクション！
羽ばたけぇ～～スカラベぇ～～
タイレトカプという名の女性の人型棺・外棺
でっかくない
大林素子ばりな・・・
ミイラっぽい模様だね。
タイレトカプという名の女性の人型棺・内棺
なるへそぉ～さっきの大きいヤツの中にこの内棺が入ってたのかっ
じゃあ、さほど大型女子ではないか・・・
死者を描いたミイラの覆い布
紀元前の布がこんな保存状態であるとは・・・凄いっ
まあ、修復してるのであろうが・・・
シャブティ像たち。
墓に副葬され、冥界で主人に奉仕するための召使いの像。
シャブティ・ボックス
ハトホル女神の象徴のある柄鏡
「あっ！ハトホル神といったら、あたし 欲しいなぁ～、これっ」
「これも欲しい～～古代エジプトネックレスぅ」
一体、これらはいくらぐらい値が付くのであろう・・・
祠堂形のペクトラル
人間の頭のついたハート・スカラベ
やはり、スカラベに人間が合体するのは・・・ちょっとコワイ・・・
アヌビス神だぁ～～
（上）クウイトエンプタハの偽扉
（下）ラー神とハトホル女神の神官であったマアケルウプタハの供物台
様々な動物を象った小像。
古代風なチェブの小像も欲しい・・・
こちらにも動物が描かれていますな。
ピルスの茂みを船で航行する死者ヘテペトのレリーフ
神々を礼拝する死者とその家族を描いたカマのステラ
オシリス神が最後に聳える。
と思ったら・・・もう１品展示されていた。
3匹の魚とロータスを描いた浅鉢
３匹だが、顔は１匹。３身１体ならぬ、３体１顔。
展示の鑑賞を終え、お土産コーナーへ！
ポストカード。
宇宙背景の神秘のバッジ。
アンクのペンダントをチェブに買ってあげようっ
￥１４００・・・結構高い・・・
エジプトで欲しがってたもんな
いやぁ～～楽しかったなぁ～
やっぱりエジプトに関するものは興味深い
３時間ちょっと見てましたよっ
平日だけど、そこそこ人がいましたね。
もっと空いてるかなぁ～・・・と思ってましたが・・・
皆、コロナ禍でウンザリしてるから、楽しみたいのだね
エジプト人気、高しですなっ
エジプト考古学博物館では、雑然と置いてあったような小像や棺桶。
今回はベルリン・エジプト博物館所蔵のものではあるが、
こうした企画で日本に持ち込まれて、吟味されるように効果的な展示がされると、見応えがあるものだ。
エジプトを旅した楽しい記憶が蘇りました
上記２つはエジプト考古学博物館に行った際のブログ記事です！
ついでに、エジプト旅行の動画もどうぞっ
エジプト関連の展示会が日本で開催されるのであれば、
今後も必ず行きたいねっ
エジプトよ！おっちゃまげたぜぃ～～！！
コシャリが食べられる企画レストランもあった・・・
混んでたけど・・・
満足そうなファラオチェブ
さて、この後は早回し・・・
常設展の江戸エリアを１時間半ぐらい見学しました！
徳川家康ともパシャリ う～～ん・・・違和感・・・
閉館時間ギリギリまで楽しみまして・・・
ちゃんこ川崎へ
めっちゃ、美味しかった～～ちゃんこ鍋
そんな訳で、久々に休日外出を楽しみました
さようなら～～
今回のブログはここまで！
それではまた、次回のブログでお会いしましょう！！
次回は、アマン京都ジャーニーへ戻りま～すぅ！２日目から再開！
お楽しみに！
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