いよいよ！南部エチオピア民族紀行ブログの最終回！！
大変盛り上がりました南部エチオピア民族紀行！
驚異の体験でしたっ！
旅行の総括やお土産の紹介！
そして、ユーラシア旅行社訪問という後日談などをまとめました！
そして！最後にはPai-１GPの優勝者を発表します！！
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（帰国後）
すごい体験だったけど・・・
やはりどうしても引っかかるのがガイドMの事。
もっとまともなガイドだったら、この旅がどんなに楽しかった事か！
９０点の旅行が、６０点に格下げになった印象・・・・
ガイド一人のせいで・・・
やっぱり重罪だよね・・・！？
「もういいや・・・」と一瞬思いかけたよ・・・・
でも、やっぱそうはいかない！
これはね、ちゃんとするべき！
あのままガイドMを放置しては、今後の日本人観光客が泣きを見る！
正義の為に戦うぞお～！！
帰国後、ユーラシア旅行社に今回の１件を物申す！
そう決意を固めたのでしたっ！
そこで初めて、今回のエチオピア旅行は完結するのだ！！
遠足は家に帰るまでが遠足的な・・・ノリで、
トラブルに関しての何らかの回答を得てから、初めて旅行が終わる！？
帰国後、すぐにユーラシア旅行社に電話をし、
「次の休日に訪問して、今回の旅の問題点をお話ししたい！」
と連絡をしました！
担当者の方 「何がありましたか？？」
「ちょっと・・・現地の日本語ガイドが想像以上に酷かったもので・・・」
電話で詳細を長々と話して済ませるのではなくて、
どうしても詳細を細かく、対面してお話したかったんです！
こちらの本気度も伝えたかったし、
何よりも、ただのクレームではなく、
今後の旅行者の為、ユーラシア旅行社の為でもあるのだ！
だから、わざわざユーラシア旅行社に訪問する！
（旅行社でブログ用の写真を撮る訳にもいかないので、上記２点の写真を掲載！）
さて、訪問当日！
ユーラシア旅行社の小部屋に案内されて、今回のガイドMに関しての事の顛末を余すことなく全てお話しした。
ガイドMはエチオピア女性の日本語ガイド。
（Mは本名のイニシャルではない）
太った推定５０代女性。
毎回ブログを読んでくれてる方は、どのような事があったかお分かりですよね！？
ここでまた詳細を書き始めると大変な字数になるので、気になる方は過去のブログを順番に追ってみて下さい！
担当者の方には、ブログで書いていた様な詳細を徹頭徹尾お話しした訳です。
ポイントをユーラシア旅行社の担当の方がまとめて下さいました！
（日本語ガイドの至らなさ、態度に関しまして）
１．お客様に対する態度の悪さ、乱暴ともとれる言動
２・食事の際、同席しながら自身は食事をとらず、不機嫌とも感じさせる態度
３・案内不足（車中や村での説明をほとんどしない、写真交渉が曖昧、
理由を説明しないまま急かす、予定観光地の急な変更提案と非礼な言動（エルボレ訪問時） ）
※その他、ムルシ族の村へ行けなかった件なども対応いただきました。
とにかく謎なのが、最初の１日と最後の２日間ではガイドとして問題なかったので、ちゃんとやろうと思えば出来る訳です。
どうして途中であのような酷いガイドに豹変したのか・・・
あっしらはいつもの旅行同様にフレンドリーで、こちらから何か喧嘩を売った訳ではないです！
あっしらがもっと年配だったら気を遣って、丁寧なガイドの仕事をしたかも知れません。（年配の方は怒りそうですしね・・・）
また、もっと若ければ、可愛がってもらえたかも知れません・・・
中途半端な年齢で、おとなしくもないので、雑に扱われたのかも知れない！
「なめられた～！」
あと、怪しいのは・・・
断食中で、空腹で当たり散らしていたのでは・・・？という事。
とにかくプロフェッショナルじゃないんですよ！
最後に持ち直したのは、さすがに怒ってるのが伝わったのか？
最終日のチップ欲しさに、ちょっと頑張ったのか・・・？
担当者の方は、ビックリしながら話を丁寧に聞いて下さいました。
担当者 「時間が掛かるかもしれませんが、この件に関しまして必ず何らかの回答を致します！本当に申し訳ございません！」
という事になりました。
また、このようにもおっしゃってました。
担当者 「このようにご報告いただけるのは非常にありがたいです！
大抵のお客様は、アンケートをちょっと記入するか、もう２度と使わない！という結論に達し、詳細をきちんと伺えず終わってしまいます・・・」
そうだよ！こんなに細かく報告するお客はいないよね！
なんせ、2時間話しまくったので！
あんた、喋り過ぎ！余計な話も随分と多かったけどね・・・
こうなったらモニター旅行をプレゼントしていただきたいわっ
ユーラシア旅行社はちゃんと理想を高く、快適な旅行を提供しようという志なのよね。団体ツアーではお客の面倒を見過ぎるぐらいな評価があるぐらいな訳。
だから、今回は安心してた・・・・
「ガイドの質も自信がある！」といってたのだもの・・・
それが、この結果だった・・・
ユーラシア旅行社というよりは、現地旅行社の教育やガイド自身が悪かったという気はするので、こうしてクレームをユーラシアに言うのは不本意だよ・・・
こうしてユーラシア旅行社訪問を終え、回答を待つ事となった。
何度か途中連絡は頂いたものの、結果が出たのは約３ヶ月後。
ちょっと遅すぎる！！ (｡・ε・｡)
（ユーラシア担当者の出張や、現地への調査に対しての返答がなかなか得られなかったとか、書面にまとめたり大変だったようではあるが・・・）
でも、調査結果をまとめた書面はしっかりとしたものでした！
調査書によると、
直接、ガイドＭとも話をしたところ、がさつな言葉遣いや雰囲気、言葉の足りない点などを感じたとの事。
また、ガイドMの会話能力レベルやプロ意識、ホスピタリティーの欠如などを認識、管理出来なかった事を現地手配会社と共に猛省してるとの回答をいただきました。
今回の一件を受けて、日本語ガイド同行の南部エチオピア旅行の自由旅行モデルプランを中止するという決定。
また、金銭で解決できるものではありませんが、お詫びとしてガイドのチップ相当額やガイドの態度が特に悪かった３日間の日当相当額などを加算した５万円の返金をさせていただきたい。
というご提案をいただきました。
今回、こちらから金銭要求は特にした事はないのですが、ご提案いただいた返金は頂戴する事にしました。
このようなユーラシアのクレーム処理や、真摯に受け止めてのツアー中止まで決定した事に関しては、とても好感を持ちました。
また、いずれツアーでお世話になる日が来るかも知れません！
５万円の返金額はどこから抽出するのでしょうか？
ガイドM？現地手配会社？それともユーラシア旅行社？
個人的には、諸悪の根源のガイドMに懲りて欲しいのですが・・・
ユーラシアの持ち出しな気がする・・・
今回の１件を受けて、ガイドMには心を改めて、今一度仕事にもっと一生懸命に望んで欲しいです。
彼女は日本語は学んだかも知れないが、おもてなし精神を学べていない！
こんな不快な思いをするのは僕らで十分・・・
個人旅行の快適さと、現地ガイドのプライベートツアーをとても気に入っていましたが、時には添乗員付きの団体旅行の方がいいかも知れません・・・
旅がガイドに左右され過ぎるので・・・
今後の対策としては、
・観光業未発達な国に関してはガイドの能力を疑い、ツアー会社に詳しく問い合わせる。
・なるべく若い人をお願いする。
（もちろん年配者にも優れたガイドはいますが・・・若い人の方が使い易くて楽。）
・断食期間に注意する。
・旅行中に感じた不満は、気まずくなると嫌だからと我慢しないで、
これからは言ってやるっ！場合によってはガイドチェンジだっ！
・今回の１件ではないが、悪臭のない清潔な人を・・・
ああ・・・
ようやくエチオピア旅行が終わった・・・
ツアー金額が上がってもいいから、こんな思いをしない旅行だったらどんなに楽しかったであろう・・・
でも、秘境感や民族との出会いは最高の思い出です！
（お土産などの紹介）
では、恒例のマグネットの公開から！
なかなか素敵でしょ♪
少数民族は描かれてないけれど、エチオピアのエスニックな感じとか歴史を感じるマグネットね♪
他に買ったお土産は・・・
買ってしまった例のエチオピアアート。
我が家のインテリアにはマッチングせず・・・
今も飾られる事なく、丸めた状態で眠っている・・・ (＞_＜)
今回の旅で大変身したハマルチェブの身に着けてる少数民族のアクセサリーなど
（ハートのランチョンマットは以前、クロアチアのザグレブで買ったもの）
お菓子類とかは配ったり食べちゃって、写真はない・・・
今回の旅行はお土産少な目ね。
（旅行の総括）
にわかクレイジージャーニーが奮闘しました、今回の旅行！
今までの旅行で最も驚異の体験でしたし、心が揺り動かされました。
何十年後も記憶に刻まれる貴重な旅だったと思います！
ガイドMという存在がこの旅行を大分格下げしてしまいましたが、
少数民族とグッチャグチャになって騒いで盛り上がった光景は人生におけるクライマックスな瞬間の一つではないかと思います！
そして、この原始的な少数民族の暮らしはいつの日か見られなくなる事でしょう！
勇気がいるかも知れませんが、ちょっと踏み込んで見てみたい世界！
興味がある方は、是非とも踏み込んでみて下さい！
旅人よ！覚悟して旅立て！
にわかクレイジージャーニーが旅を終える頃にはちょっとした成長が！？
エチオピアは驚きの連続！けっして万人受けはしないと思いますが・・・挑戦もいいかも！また行きたいっ！
今回の旅行では世界遺産を訪問したという感覚があまりないのですが・・・
一応、今回の世界遺産は２件訪問！
・コンソの文化的景観
・オモ川下流域
全エチオピア世界遺産９つの内の２つ訪問です！
ついでなので残り３つは・・・
・ラリベラの岩窟教会群
・ゴンダール地域のファジル・ゲビ
・アワッシュ川下流域
・ティヤ
・アクスム
・歴史的要塞都市ハラール・ジュゴル
・シミエン国立公園
アフリカではモロッコと並び世界遺産が多いエチオピアですが、
今回の南部の旅では２つだけ訪問。
北部に世界遺産が集中してるのよね。またいずれ！
では、恒例の・・・
気に行った観光地BEST３を今回は・・・
楽しかった少数民族BEST3としてランキング紹介！！
（あっしとダダ子の総意でのBEST3ね。）
今回も写真と共に！
３位 ドルゼ族 
ハチャメチャに盛り上がった～～！
ちょっとお酒飲み過ぎたけどね・・・♪
２位 ハマル族 
結婚式に潜入という貴重な体験！
一緒に踊ったのよお～♪
１位 ダサネチ族 
脱ぎっぷりがすごくておっぱいに釘付け！
親しみやすくて、THE裸族を満喫♪
それぞれの少数民族にに関して、
詳しくは該当するブログの回を読んでみて下さい！
o(^▽^)o 楽しさが伝わるよお～♪
色々ありましたから・・・
ワースト３も発表しましょう！
ワースト３
マゴ国立公園立ち入り禁止！
行きたかったよお～ムルシ族の村・・・
ワースト２
ジンカロッジでの断水事件！
断水はキツイ・・・シャワーって大事！！
ワースト１
不愉快ガイドM！
断トツです！！他のガイドならもっと楽しかった筈！
やはり、ガイドMがワースト１ですね！
今回の苦い経験は今後に活かしたい・・・
でも、こんなガイドは二度と御免だっ！！
さてさて！お待たせしましたっ！
全国の！全世界の！？おっぱいFanの皆様！
Pai-１GPの投票結果を発表致しますよ～～！！
栄えある優勝は・・・
エントリーNo.② ダサネチ族代表 ダサネチ美人
５票獲得でぶっちぎりの優勝です！
やはり！密かに優勝候補だと思っておりましたっ！
「おめでとう～～！」 
最後に動画もPLAYBACK～～！
ヨシダナギに憧れて！
行って見ましたエチオピア！
にわかｸﾚｲｼﾞｰｼﾞｬｰﾆｰが、
泣いて笑った民族紀行！
少数民族！おっちゃまげたぜぃ～！
ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
今回のブログはここまで！
エチオピア旅行記最終回、お読みいただきありがとうございます！
驚異の少数民族とトラブルに揉まれた今回のブログ。
ブログ的には盛り上がったよねぇ～～ (￣ー☆
ダダ子共々、今後ともよろしくお願い致します！
これからも面白いブログを書けるように頑張ります！
よろしかったら・・・
最後まで読んでくれてありがとうございます！ o(^▽^)o
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