350万年前のアウストラロピテクス「ルーシー」にチェブラーシカが出会った!?
エチオピアン・アートも堪能!(アディスアベバ国立博物館)
エントット山にも行ったよ♪
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(エチオピア旅行2018 2月某日/2日目②)
アディスアベバへ到着しました!
![]()
「ガイドさんどこ~~??」
現地日本語ガイドとの待ち合わせ場所は出口の階段を下りた所という事だったのですが、階段らしきものが見当たらない?
とりあえず、空港を出た屋外へ行ってみる。
屋外へ出たものの、階段らしきものは近くに見えない・・・
オロオロしていると・・・
「どうしました~?」と日本人女性が声をかけてくれた。
彼女は仕事で来たみたいで、
「今、電話使えるようにしたので、ガイドさんの電話番号分かります?」
と電話を貸して下さった!
いい人~!
電話をかけてみると、
「今、どこ!?」
と、ちょっとガサツな声・・・
「あっ、外に出たとこです・・・」
「階段下りたとこにワタシ、いる!」
「あの、両替まだしてないんですけど・・・」
「両替出来るから大丈夫!ワタシも持ってるから来て!」
と言う。
日本円からの両替は空港でしか出来ないと思っていたのだが、
ガイドが大丈夫と言うので、行く事にした。
(チップ用の細かい現地通貨のブルは多めに用意してもらうように、事前にリクエストもしてたので、大丈夫かな?)
電話を貸してくれた日本人女性とスロープを下りていく。
階段じゃないじゃない!?
スロープを下りたところにもガイドはいない・・・
あれ?と思ってさらにズンズン歩いて行くと、あった!
階段らしきものもある!
アディスアベバの空港から屋外へ出て、左の方に歩いて行くと階段があったみたいなので、その様に表記が欲しかった・・・
屋外に出て、すぐに目に入るのはスロープなのである・・・
無事に現地日本語ガイドさんと合流。
あまり歓迎ムードではなく、「遅かったじゃない!」みたいな雰囲気・・・
「長旅お疲れ様!ようこそエチオピアへ!」みたいな言葉もなくて、
「じゃあ、行くよっ!」みたいな感じなのよ! ( ̄∩ ̄#
前回ブログで少し触れましたが、非常に残念なガイドだったんです・・・
彼女は年配の太めの女性ガイドさん。エチオピア人。
ブログを書くにあたって、どうしても彼女へ対する不満や非難を書かずにはいられないので、彼女の本名は伏せさせていただきます。
うちらが呼んでいたニックネームの頭文字がMなので、
ガイドMで表記します!
極力彼女の写真も載せません!
トリミングできるものは彼女を外した写真にしますけど、
トリミング出来ない、どうしても使いたい写真は??
写り込んでしまってる写真をどうするべきか思案中です・・・
ボカシを入れるのも手だけど・・・不自然な写真だよね、ボカシって・・・
ガイドなんだから、顔を隠す義務もないんだけど、ディスるからなあ・・・
サラリと載せちゃうかも・・・特にこの人がガイドですとは言わないで、
あっ、そうね・・・写り込んでるね・・・みたいな扱い・・・
あ~あ、いいガイドさんだったら、こんな事で悩まないのに・・・ (`×´)
さて、エントット山へまずは向かうそうです!
ジャカランダの花が咲いていた!![]()
「あっ、ホルス神!?」
「ここはエジプトじゃないぜよ・・・」
なんかの記念碑。
民族衣装っぽいマーケットがあったので興味津々。
ちょっとだけ立ち寄ってみたけど、買うほどではなかった。
山をどんどん登り、標高が上がります。
アディスアベバは元々の標高が2300~2500mで、世界で3番目に標高の高い首都なのです!
(一番高い標高の首都はボリビアのラパスね!ホントはスクレが正式な首都なんだが・・・)
到着したよ~♪
エントット山!
山頂に行くとか、そういう事ではなくて、アディスアベバの最高地点のエントット山へ来て、ひとまず展望を見よ!という事ね!
観光プランでは、「とりあえず、展望のいい高いとこに連れてけっ!」
といった感じね。
あっ、申し遅れました!今回の旅に連れてきた黄色いチェブラーシカ。
ウコンの色なので、ウコチェブです!以後、お見知りおきを!![]()
特別な見所でもないので、しばし眺めてすぐに下山。
面白い光景が、これ!
一生懸命に木の枝を運んでいる人々を見掛けます!
売るらしいで!
この写真の3倍ぐらいの量を担いでいる強者もいたよ!
お金ある人はロバさんだけど、多くの人が、恐ろしい量の枝を担いでました・・・
腰大丈夫~~?
さて、なんでも、有名な人骨の展示があるというアディスアベバ国立博物館へ向かいます!
アディスアベバ国立博物館。
以前は人類最古の人骨と言われていた、かの有名なルーシーに会いに行きます!![]()
「ルーシー・リュー?」
「やっちま~なっ!KILL BILL !」
「違います・・・」
エチオピアの考古学博物館な訳ね♪
ちょっと小ぶりな博物館。
おおっ!ルーシーにもうすぐ会える!
ゆる~いキャラがお出迎え。
「エチオピアへようこそ!」
土偶みたいなのがたくさん!
王冠などの財宝発見!
「これ、欲しい!被りたい♪」
おおっ!カッコイイではないかっ!ゴルチエなんかがこんな服作りそうだぞ!
豪華な椅子だとは思うが、椅子、汚っ!
ホモサピエンスの骸骨の展示!
「ゴリラーマンだあ♪」
古代の動物の骨とか、アワッシュ川下流域など発掘された貴重な化石などの展示があります!
でたあ~!
これが、あのルーシーの骨である!
ルーシーとは?
1974年に発見された当時としては人類最古の化石で、人類の祖!
アウストラロピテクスの女性である。
350万年も前の骨格で、全身の40%にあたる骨が発見されたんだって!
ビートルズの曲にちなんで、「ルーシー」と名付けられたそうだよ!
「チェブの祖先だったかも知れないよ?」
「へ~え~」
でもこの骨はレプリカなんだって・・・
「ホンモノはどこじゃ~い!」
こちらはルーシーの全身骨格を復元したもの。
記念にパシャリ!![]()
双頭ダダ子の方が、ルーシーより目立っておりますな・・・
ルーシー以外の人類化石も展示されています!
![]()
![]()
ガイコツのオンパレード!リメンバーミ~♪
1階のルーシーをはじめとする化石エリアの後は、2階・3階へ!
2階・3階は民族資料や絵画のエリアで、こちらも見応えがあった!
これなんか、畳4畳分ぐらいの巨大な絵画でした!
エチオピアの絵画、かわいい
色彩もいいよね♪
キリストさんも、可愛らしい![]()
と思っていたら、なんだか不気味な絵画が出現! ![]()
「これ、なんだろね??」
なんだか、めっちゃ怖いよお~・・・
被爆したみたいな絶望感の伝わる絵画・・・
旧ソ連の権力か何かの絵画であろうか?? ![]()
この絵画の前でロシア人観光客が盛り上がってました。![]()
同じポージングを要求するも、
ダダ子、〇〇肩で、左腕が上がらず、右腕で実行。
個性的な絵が多いよね~
ヨーロッパの名画みたいに、この絵は誰々の作品で、云々といった事がまるで解りません・・・
でも、見てて面白かった!
機械なのかアートなのか・・・?
これも恐ろしい絵画だよね~・・・
こういう負のオーラの強い絵画って、誰が買うの??
部屋に飾ってあったら怖すぎだよね・・・・
あっ!ハマル族だあ~♪
「後でホンモノいくらでも見られるから、行こ!行こ!」
民族的な生活用品なんかも出てきたゾ!
おお!チェブちゃん、気に入ったみたいね!![]()
「わあ
ボクの椅子かな??」
「多分、枕だと思います・・・」
何故ほぼ同じ写真を2枚展示??
間違い探しかなあ??
あっ!後のコンソ族の村でこんなの見たぞえ!
あまり解説出来なくてごめんなさい!
知識もないし、説明もそんなになかったので・・・
あとね、やっぱり長時間飛行機移動後の観光は、頭がボーっとしてる。
でも、小さい博物館かと思ってたら意外と見応あって、見てて楽しかった!
入場料も安いらしいので、アディスアベバに来たら行かない手はないでしょう!
ルーシーにも会えるしね♪
今回のブログはここまで!
それではまた、次回のブログでお会いしましょう!!
次回は、コーヒーセレモニーを体験!インスタ映えの素敵なカフェにも行ったよ~!
お楽しみに!
最後まで読んでくれてありがとうございます! o(^▽^)o
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