ほどよく忘れて生きていく。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


自分の人生がうまくいかないことを

いつまでも親のせいにしない。

大人になったら、人生は自己責任です。


91歳の心療内科医、藤井さんの著書。

図書館の順番が回ってきたので受け取って

好きな数字のページを開けたらこれでした。


 49.「親のせいで」を忘れる。

 


以前、何度か書いたけど
アダルトチルドレンでは?と指摘されたとき
(その言葉で片付けたくない)と反発したし


親ガチャという言葉も大嫌いです。



「この人生は自分のもの」というならば

人生は自己責任、他人も家族も関係ない。



ウダウダ言ってる時間はもう残されてない。

変わらない、という決心をしない。

変えたいのなら過去は関係ない。



今がまだ、17とか27とかならまだしも
私たちはもう答えを知っている。

(急に出てきたから載せただけのイラスト)



数字の4と9が好き。


初めて買った車のナンバーがそんな数字で
それを見た人に「縁起悪いね」と言われたから
その日からこの数字を大好きになった。

当時27才、たぶんずっと反抗期。
「失礼だな、幸せのキュキュキュだよ」
なんだよ、幸せのキュキュキュって。



なにごとも、それぞれのとらえ方次第。
ホントは世界はとてもシンプルなのに。
愛と光を送ります、届きますように。