あきらめた夢の話。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。

 

夢をあきらめたことに

後ろめたさを感じなくていい。


本棚を整理してたら出てきた、

ビッグ・イシューのバックナンバーから。

大好きな又吉さんのインタビューでの言葉。


先月娘と南青山を歩いているとき
娘にビッグ・イシューを教えてあげたら
自分でしっかり声をかけて買ってました。

街角に立って、雑誌を売っている人たちを

それを購入して支援する取り組みです。

雑誌を買わない私も見かけたら買う。



午前中いつものカフェにこもるつもりが
雪予報だし荷物も多いので自宅作業にしたけど
つい家事をしてしまう、カフェが恋しい。

この座席を娘に教えたら
「ここは集中できる!」と届いた画像。
そのうち親子で座席取りすることになりそう。

数年前夢をあきらめた娘と私は
それはそれは落ち込んだり憎んだりしたけど
あの経験がなかったら今の自分に繋がらない

私が変わると周りの世界もガラリと変わる。
それを証明し続けるだけの日々だけど
こんなにおもしろいことはない。

今いる場所が本当に心の底から憎いとか
過去をグチグチ掘り返す時間が無駄すぎる。
でもそこにしがみついていたのは自分だった。



私たちは夢をあきらめた訳じゃない、
コンフォートゾーンを変えたのだ。
愛と光を送ります、届きますように。