ひとりでいると退屈なんだってさ。 | 記憶に残る人生を過ごせ

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仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


退屈な現実があるのではなく

退屈な「見方」があるだけ。


ひとりでは出掛けても楽しくない。
食事もひとりではしたくない。
っていう人と最近一緒にランチをします。

「いつか神社に連れてってください」
「いつか一緒に旅行に行きましょう!」
ひとりでいると、退屈なんだってさ。


ごめんね、私はまったくの真逆。

ひとりのほうが退屈しない。




きのこ占いでもハッキリ言われた、
「家族といえども人といるのが苦痛な人」
心を許せる人たちとしか旅行もできない。



ふらりとひとりで日枝神社。
誰かと行くと声が聞こえなくなくなくない?
ひとりのほうがよくない?



昨日は2週間ぶりの献血に行ったものの
ヘモグロビンが0.1足りなくて
つまり貧血気味でひさびさに断られて帰宅。



帰ってから図書館本を夢中で読みました。
魔女みたいな家政婦が登場する物語。
あっという間に読み終えた。


娘ちゃんの「満月!」という声で我に返る。
賑やかなのが好きな娘ちゃんはおでかけ。
誘われたけど、ひとりがいいからお断り。


ふたりよりひとり、大勢よりひとりが好き。
私によく似た息子君が作った夕飯を食べて
ふたりなのに、ひとりみたいに自由に過ごす。
(the高校生ごはん)

「月を見ると宇宙にいること思い出すね」
ひとりだと、そういう感性にも気づくよね。
愛と光を送ります、届きますように。