幸せは、誰かといてもいなくても。 | 記憶に残る人生を過ごせ

記憶に残る人生を過ごせ

仕事してます、子供います。

趣味はバターコーヒー、お灸。読書とバレットジャーナル。消しゴムはんことミシン。瞑想しながら寝ちゃうこと。私は何がしたいんだろう。

とにもかくにも、記憶に残る人生を過ごせ。


幸せとは、私は幸せだったと言えることだ


どこにいてもいなくても

誰かといてもいなくても。

私は私、主人公も脚本家も演出家も全部私。



「また、同じ夢を見ていた」


「幸せ」と聞くと思い出すH2Oの名曲
"幸せは誰かがきっと
運んでくれると信じてる"



家計管理はすべて夫がやっています。
結婚して20年、給与明細は見たことがない。
私は扶養範囲内で働くパート主婦でした。


娘の選手時代に貯金は使い果たした上に
私の医療費もかかっていたから
贅沢は出来ないよと事あるごとに言われてた


一昨年、TOTOトイレ事件が勃発した
くだらないことなのだけど
トイレリフォームのことで喧嘩したのです。


冷蔵庫も洗濯機も夫が買うものだと思ってた
幸せは誰かが運んでくれると信じてた。
なんだ、自分で働いて買えばいいのか。


そう決めて扶養を外れ世界を見渡し思った。
なんでこんなに我慢してるのだろう、
お互いもっと広い世界に飛び出そうよ。


というわけで今は欲しいものは
トイレでも冷蔵庫でも洗濯機でもない。
今あるものをピカピカに磨いて愛でている。


今あるものをピカピカに磨いて愛でる。
夫にも子供たちにも
あの場所に居られることには感謝してます。


今日から父の治療開始なので赤坂も通過。

情熱家だった母と、父の人生を重ねてしまい

降ってくるまま書いてる地下鉄千代田線。


 

好きな人と居たいと言いながら亡くなった母
母みたいになりたかったけど、
母の心の奥のことは実際は知らないまま。



さて、乗り換え行ってきます。
愛と光を送ります、届きますように。