27日に、花の木小学校にて、カンボジア支援の感謝状をお渡ししてきました。

以下、新聞記事より

西尾市の花ノ木小学校 へカンボジア国際NGOムルアップ・バイトングとNPO法人世界のこどもネットから感謝状を受けました。



1 寄贈日時
平成27年5月27日(水) 14:30‾15:00

2 寄贈場所
西尾市立花ノ木小学校 校長室

3 寄贈式参加者
花ノ木小学校児童会役員 6名
花ノ木小学校職員 4名(校長、教頭、児童会担当職員2名)
NPO法人「世界のこどもネット」副代表理事 浅井大美子氏ら3名




4 寄贈の経緯
本校児童は、平成24年度より国際理解教室の一環として、カンボジアのチャンボック小学校との交流を続けている。学習を続ける中で、楽器がないため音楽の授業ができないことを知り、カンボジアの小学校に不要になった中古の楽器を贈り、役立ててもらいたいと考えた。
「カンボジアの友達のために何かしたい!」という先輩たちの思いが後輩たちに受け継がれ、平成26年6月に、児童会が中心となり、町内会の協力を得て、3回目の寄贈を呼びかけた。その結果、鍵盤ハーモニカ7、リコーダー17が集まり、これまでと同様、NPO法人「世界のこどもネット」やカンボジア政府関係者の協力により、3月末にチャンボック小学校に届けられ、カンボジアNGOから感謝状が届いた。
。この活動は、カンボジア王族やカンボジア政府、在カンボジア日本国大使館にも報告されている。
今回は、3回目の寄贈の感謝状が「世界の子どもネット」を通じて届けられている。



5 今後の活動
児童会では、今年度も第4回中古楽器寄贈運動を行う予定です。

6 報道機関へ下記のPRをお願いしています。)
一つでも多くの楽器を届けたいと思います。本校児童会の思いに共感される方は、ぜひご協力いただきたいです。寄贈を受け付ける楽器は、カンボジアの学校でたくさんの児童が同時に使うこと、壊れにくいことなどを考え、カスタネット、鍵盤ハーモニカ、リコーダーとしました。ご協力頂ける方は、いつでも本校にお持ちください。





7 参考
NPO法人「世界のこどもネット」
日本及び国際社会の子どもの笑顔を応援し、次世代を育成する活動を行っているNPO世界のこどもネット。カンボジア王国平和親善大使の吉田りえ氏が務める。