メキシコ古代文明(テオティワカン、マヤ、アステカなど)の発掘品を選りすぐって展示。世界でも有数の規模と内容を誇る博物館。
ただでさえ規模が大きいし、内容盛りだくさんで一日がかりでも足りないくらい。
この博物館の最大の見所、太陽の石。直径3.6mのアステカカレンダー、これは圧巻。
中央の太陽神の周りに4つの四角形に囲まれた文様は、宇宙が今まで経てきた4つの時代を示す。
細かいレリーフの組み合わせでアステカの暦が示され、なんと現代の365日とほぼ同じ周期なんだって。
「サッカー」
ルチャリブレ同様メキシコのスポーツと言えばやっぱりこれは外せない、サッカー！！
人類学博物館のあとはメキシコシティにあるアステカスタジアムへ。
世界最大の収容人数を誇るアステカスタジアム、その収容人数は約11万人。ちなみに南アフリカＷ杯の決勝が行われたサッカーシティスタジアムの収容人数は約9万人。
このスタジアムは1966年のメキシコＷ杯で、マラドーナの「伝説の5人抜き」と「神の手ゴール」がうまれた事でも有名。
試合は1対1の引き分け。後半ロスタイムにはなぜかこのせくしーなおねーちゃんの踊りが1分以上もビジョンに映されていた。
みんなサッカー観ようぜ、でもご馳走さまです。
それにしても2日間ひっさびさにこんな歩いた！！
ツアーの人たちって1日に何箇所も観光地めぐると思うけど、俺らバックパッカー以上にある意味タフじゃね？！
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