この世界に花束を -3ページ目

おはようこんにちはこんばんは

いつもありがとうございます。

 

 

 

相変わらず暑い日が続いていますが

それでも少し、少しずつ、気温は下がり、空気は変わり、

 

今年の夏も、終わりますね

 

 

 

 

今年の夏は、猛暑というか激暑というか

もう笑うしかないくらいの暑さでしたが

 

8月の初日にRRRの沼に落ちてから

通える範囲の映画館にレッツラゴーしたので

あちこちで空の写真を写メ写メした夏になりました

 

夏らしい空

 

今まで行ったことのない映画館を開拓して

暑さにあちーってなりながら。

炎天下、夏の空が眩しくて力強くて熱くて焦げそうで

 

日傘を差しているとどうしても視界が狭く、

空が見えにくくなってしまって

それがもったいなくて

昼日中の紫外線降り注ぐ下

日傘を閉じて、あっちの空こっちの空と見上げ眺め

写メりまくった夏でした

(おかげで日に焼けましたとも、ええ、齢を考えると完全にアウトなくらい焼けましたとも。けれど後悔はしていない。キリッ)
 

 

 

 

 

 

 

 

意外にも上の写真のように、

今年の夏空は、白色、薄水色といった空も多くて

ながめていると、

なんだかまるで、天上のような空だなあと、思いました。

 

けれどすぐにRRRに沼落ちしている思考で

あ、そうだった、

ここが天上だったわ☆とニヤニヤして

厳かな気分が一気にヲタク色に染まりました。(台無し。いえ、これで正解です)

 

ふふ。

 

 

 

子どもの頃から空を眺めるのが好きでした。

部屋のベッドに寝転がって、

開け放した窓から、延々と空を眺めていました。

子ども時代住んでいた家の私の部屋は

道路を隔てて花畑が一面に広がり、その向こうに林が見える、

そんな恵まれた環境だったので

(今のようなサッシではなかったので砂が窓から入り放題でじゃりじゃりしていましたが)

朝も、昼も、夕闇も、嵐の夜も、稲光が走るさまも

時間を忘れ眺めた記憶は

その時の季節と風と気温と匂い、すべてとともに

今も自分のなかに息づいている気がします。

 

 

だから、なのか

景色が狭い環境は苦手です。

現在の土地事情でそんな贅沢は言ってられないですが

今、どうにも窮屈な思いが取れないのは

部屋からの景色が狭い(と自分が思っている)せいもあるかもしれません。

 

どうにも、気持ちが、へにょんとなる。

 

 

そんなことに改めて気づいた、自覚をした夏になりました。

 

緑もよき

 

 

何が正解なのか

いえ正誤で判断するものではないのでしょう

 

常にではありませんが

答えを探していたような気がします

 

どう在るのが、選ぶのが、生きるのが最善なのか

 

特にこの八方塞がりのような数年間は特に。

 

 

答えは出ないまま

出てもそれはうつろいやすく、定まらず

 

けれど

出す必要もないのかもしれません。

 

 

けれど、できるなら

叶うことなら

 

 

『この星に生まれたこと

 

 この世界で生き続けること

 

 そのすべてを愛せるように』

 

 

時にへたれても

自分の未来を自分の力を

閉ざさないで忘れないで

 

生きてきた今までのすべての自分に残る

すべての感覚と記憶と感情を抱きしめたまま

 

空を眺める心地で

果てなく広がる世界を感じながら

 

いつか来る、終わりの日まで

 

この星を満喫できたらと思うのです。

 

 

 

見上げれば、気がつけば

世界はこんなにも広くて、刻々と変わって、美しかったことを思い出しました。

そのことが、とても、うれしい

 

 

 

これだけ加工した写真

こういうのも好き

 

 

なんだか最初書こうと思っていた内容と大分変ってしまいました。

実は風邪をひいたのです。

喉が痛・・・ってなって、唾を飲むのも痛い痛みで(語学力)

これは、やばし・・・となったのですが

某コロナは陰性で、

とりあえず漢方飲んで、蜂蜜なめて、塩もなめて

熱は無いので、マスク厳重装備で仕事に行って

そしたら大分良くなってきました。

大体喉をやられるとすぐ熱が出るんですが

珍しく、軽くすみました。

(いえまだ油断は禁物です)

 

ただ、眠い。

なんだか、ほにゃほにゃした気分で、眠いのです。

いやな感じではなくて、どちらかというと、ふわふわと心地よい。

こんな感覚は、ずいぶんと久しぶりな気がします。

ああ、ゆるんでいる、というのがぴったりかもしれません。

 

喉が痛くなくなって、嬉しい気持ちもあるのでしょう。

でもまだイガイガしているので

気は抜かずに養生します。(蜂蜜なめて)

 

 

 

 

 

写真とポエミーと風邪報告のブログになってしまいましたね。

統一感がないのはいつものことなので、無駄なあがきはあきらめました。

(少しはあがこうか)

 

 

ちなみに今回本文中に『 』で抜粋した文章は

アニメ「水星の魔女」のOPでもあった

「祝福」 (歌:YOASOBI )の歌詞です。

 

そして今日のタイトルも

歌詞の一部からお借りしました。

 

実は、ニコニコで神動画を見つけてしまい・・・

最近暇さえあればリピートしているのです・・・

 

結局『RRR』に落ち着くのか!という声が聞こえてきそうですが

ええ。もちろん!

あの生命力あふれるナートゥダンス場面に

水星の魔女「祝福」(YOASOBI)の歌をあてた

神動画がこちら

 

(ニコニコの方がコメントが流れるので好きなのだが、

もう睡魔に負けそうなので、ようつべで)
 

 

・・・なんでこんなに

動きに

歌がリズムが

マッチしているのだよ・・・

(;´Д`)

 

 

もう私の中でナートゥダンスBGMが

水星の魔女「祝福」になってしまった気させします。

 

・・・映画館で本家本元を観て、

違和感を感じちゃったらどうしよう・・・と思うくらいに。

 

ふふふ。

こういう出会いがあるから、やっぱり世界はおもしろいです。