世界中の皆さん⭐️おはようございます
こはるです!!!
今日はももクロさんブログです🍀





「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会

 〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜」

を見て思ったことをまとめました!
路上ライブから国立競技場まで登り詰めたももクロさん。まさに夢が叶った瞬間であり、夢の向こう側への新たなももクロさんの決意は鳥肌モノです。
笑顔と感動で溢れた国立競技場大会。
お時間ある時にぜひ読んでみてください!






メンバーさんの見どころを紹介します。




玉井詩織さん




メンバーの中でも、メンバー愛は一際強い玉井詩織さん。今まで数々のライブ映像を見てきましたが、本当に見ていてメンバーが大好きなんだなって思います。メンバーと共にトロッコの上で歌う玉井詩織さんは、一人のときよりも凄く楽しそうだし、一緒にいるメンバーに毎回メロメロなんです。笑 早見あかりさんの卒業ライブのとき、「もっと伝えたいことあるのにでてこない」と悔し涙を流しながら、「手紙書いてあるから後で読んでね」と付け足す玉井詩織さん。誰よりもメンバー思いなのに、言葉が出てこない悔しさのあまり、泣きながらも必死に伝えるようとする姿に、純粋なメンバー愛を感じました。今回の国立競技場での最後の挨拶、玉井詩織さんは、メンバーが集められたきっかけから話していて、「本当に奇跡の5人だったな」「私たち5人のこの力が合わされば、本当にどこにまででも行けちゃうんじゃないかなって思います。」って言っているんです。改めて5人がメンバーであることに、心から誇りに思っていることを、この言葉から感じました。絶対他のグループさんに負けないっていう強い意志、私はずっとももクロで居続けたい、このメンバーなら何十年って続けていけるっていう強い思いを、玉井詩織さんから感じました。




佐々木彩夏さん




佐々木彩夏さんの気遣いの凄さが今回見ていて更に良くわかりました。「鋼の意志」の後のアンコール前のMCで、佐々木彩夏さんは目で百田夏菜子さんに、合図を送ってるんです。そのあとすぐにMCを終わりにしているので、時間だよ!っていう合図だったのかもしれません。MC担当を引き継いだ「試練の7番勝負」で、メンバーの良さをMCで引き出せなかったと涙する佐々木彩夏さんを思い出しました。国立競技場でのライブでは、MCの長さも考えつつ、なんと共演者の方への気遣いも凄いんです。
Z伝説の曲終わり、ナレーションの立木文彦さんに「ありがとう〜」というコールを入れています。本番直前は、ステージ裏で「笑って!」とメンバーに声をかけていました。ステージ上でもステージ裏でも、いつどこでも変わらない佐々木彩夏さん。自分のことだけでなく、周りの方々のために気を配り行動するのはずっとずっと変わっていません。休憩時間があれば、台本を読み直している姿や、衣装を再度確認している姿。遠くの方にでも届くようにと大きく踊る姿や、見えなくなるまでお客さんにギリギリまで手を振る姿。自分のことより誰かのため…これぞまさに本当のアイドルだなと思いました。



有安杏果さん




有安杏果さんは昔からよくライブスタート時から、緊張で泣いているイメージでしたが、国立競技場では泣いていませんでした。私は(あ、有安杏果さん凄く強くなったなぁ)と思いました。
国立競技場でのライブ1日目は有安杏果さんの誕生日でもありました。きっとたくさんMCの言葉を考えたり、パフォーマンスの練習をしたに違いありません。
特典映像では、ノートにぎっしりとまとめて、セトリやパフォーマンスの変更を全て把握し、佐々木彩夏さんに説明するシーンがありました。自分のことだけではなく、他のメンバーのことまで把握しているんです。本当に凄いですよね!!私じゃあ自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいます…このシーンを見ていて、2012年に行われた横浜アリーナまさかの2Days を思い出しました。円形のステージによるパフォーマンスだから、変更されたフォーメーションで頭がいっぱいいっぱいになってしまってもおかしくない状況の中、他のメンバーを気遣いパフォーマンス中にメンバーの顔を覗き込むようにして、目線を合わせたりしている有安杏果さんを思い出しました。この様子から、有安杏果さんは真面目さんだから、誰よりもパフォーマンスを練習してフォーメーションもバッチリの状態だったのかな?と、予想しましたが…やっぱりそうだったんだなと今回見ていて思いました。有安杏果さんにとって、国立競技場でライブをするという夢が叶う日と、自分の誕生日が重なったこのライブ。誰よりも気合いが入っていたと思います。涙を流さなかったのは、そんな有安杏果さんの自信や強さ、そして成長の証だったんじゃないかな?って思いました。未来へススメの「忠誠を誓い合いましょ」ってところではいつもと変わらず、手を伸ばしながらでもお客さんに手を振る有安杏果さん。ファンの方々へのサービス精神はずっとずっと変わらず、有安杏果さんのあったかさにほっこりしました。


高城れにさん




マネージャーの川上あきらさんと「記念撮影をしに会場の屋上へ!」というシーンがありました。
このとき、高城れにさんと川上あきらさんだけだったんです。このシーンからも、私はまたまた2012年の横浜アリーナまさかの2Daysを思い出しました。
このとき、「振りが小さいんだよ」と川上あきらさんから怒られてしまう高城れにさん。この後、川上あきらさんと二人で横浜アリーナの1番遠い席に立ち、お客さん目線から見てみるシーンがあるんです。この日の本番前、メンバーに「ご飯よりもステージでしょ!!」と怒る高城れにさんを見て、(遠くの方までパフォーマンスを届けたい)という強い思いを感じました。きっと国立競技場のときも、屋上から見渡すステージを見ながら川上あきらさんと横浜アリーナのときのお話をしたんじゃないかなって思います。
会場全体に届けようとする高城れにさんのダンスや歌声、表情に凄く惹きつけられました。
Z伝説では、佐々木彩夏さんだけでなく、高城れにさんもナレーターの立木文彦さんのことを意識しているんです。踊っている間、立木文彦さんのことを気にかけてそちらの方向を一人だけ向いている高城れにに注目してみてください!ライブビューイングを見ていても、共演者さんとの絡みだったり、スタッフさんとの絡みだったり、ももクロに携わる全ての方々が本当に大好きなんだなっていう高城れにさんの優しさが伝わってきました。高城れにさんのファンの方々やスタッフさん、ももクロメンバーさんへの愛は、本物だなと改めて思いました。

最後に百田夏菜子さんです。



百田夏菜子さんの見どころは、
なんといっても最後のMCです。
この言葉に、ももいろクローバーZさんのすべてが詰まっていると思います。
百田夏菜子さんは、こう言いました。 
みんなに笑顔を届けることにゴールはないと思うんです。だから、みんなに笑顔を届けるためにこれからも私たちはずっとずっといろんなことをしていきたいなって思います。私たちは、天下を取りに来ました。でもそれは、アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。みんなに笑顔を届けるという部分で、天下を取りたい。そう思います。これからもずっとずっと、みんなに嫌なことがあっても、私たちを観て、ずっと笑っててほしいです。(一部)


百田夏菜子さんは、『アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもありません。』と言いいました。私はこの言葉をきいて、いっぱいいっぱい考えました。そして自分なりですが、何となく辿り着いた答えがあります。世界には「笑顔を届ける」という仕事はたっくさんあるし「笑顔を届けている人」もたっくさんいます。

例えば、
美味しいパン屋さん
かわいいお洋服屋さん
看護婦さんやお医者さん
ボランティアしている方
お巡りさん
幼稚園の先生
美容師さんやパティシエさん

他にもたっくさんたっくさんあります。そんなたっくさん笑顔を届けている人たちの中で、百田夏菜子さんは、笑顔の天下を取りたいって言ったんです。それって世界で一番笑顔を届ける人になりたいって事なんじゃないかな?あの言葉は「平和を象徴」するような言葉だと思います。なんていうか、うまく言えないんですけど、笑顔の天下って世界平和的な意味もあると思うんです。なんか、そう考えたら、もう凄すぎて凄すぎて、、、もちろん本当の意味はわからないけど、私は、改めて百田夏菜子さんの凄さ。そして、ももいろクローバーZさんの偉大さを目の当たりにしました。それほどこの言葉には大きな意味がありました。あれから数年経ち、今でもこの夢に、百田夏菜子さんは戦い続けています。4人のももクロになってしまったとき、みんなを笑顔にしなきゃいけないのに、みんなの笑顔を奪ってしまった。と、涙を流していた百田夏菜子さん。

国立競技場での宣言からずっとずっと、百田夏菜子さんは進み続けているんです。「笑顔を届ける」ということに対して、真っ直ぐに全力に、今も戦い続けています。私も、百田夏菜子さんから笑顔を貰った一人です。そのおかげで、今、アイドルとして活動できています。そして恥ずかしながらも私は夏菜子さんの意志を継いでるんだ!と勝手に思っています。

だって「みんなを心から笑顔にしたい!」「世界を平和にしたい!」って本気で思っているから!
私は改めて誓います。「必ず、ももいろクローバーZさんと共演して夏菜子さんの前でお礼をする!」今回のライブ映像を見てそう心に決めました!

今回のももクロさんブログも、
最後まで読んでくださりありがとうございます!

ももクロ春の一大事2014国立競技場大会
〜NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ〜
ぜひご覧下さい!
















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