宅建締切迫る! | 不動産投資の清陽通商・社長日記~大阪・関西の収益物件はお任せ!

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大阪・淀屋橋駅前で一棟売収益物件や事業用不動産の売買仲介を行う
不動産投資の清陽通商株式会社・代表取締役の栗本唯が不動産業界について語るブログです。

今日も一日中暑かったですね。
でも、毎朝運動している今年は意外と夏バテ感ありません。

暑いのは暑いですが、例年になく元気です。
自分は夏に弱いというセルフイメージを持っていたのですが、克服出来たかな?

最近、不動産系のブログや、Facebookの不動産繋がりの方の書き込みを見ていたら、「宅建」に関する書き込みを時々目にします。
(実はネタ何にしようと狼旅団さんのブログを見ていて思い付きました)

なぜ宅建ネタかというと、今年の試験の願書の締め切りが7月末だからです。

試験は10月の第3日曜日と毎年決まっています。
今年は10月21日です。

大阪府だと、どこかの大学が試験会場になることが多いです。

不動産会社で働く人はもちろんですが、専業大家の人もこれからは宅建あった方が良いです。

不動産会社で働く人は宅建必須です。

よく契約の時に奥から宅建主任者が出て来て、恐らく一度も現物を見たことないであろう物件の重要事項説明をするのをよく見ます。

宅建持ってない営業の人は気付いていないと思いますが、あれはかなり恥ずかしい。
お客さんでちょっとでも不動産をかじったことある人なら、内心バカにしています。

僕がこの業界に入った時は宅建持ってませんでしたが、お客さんのそういう視線を感じたので勉強しましたよ。

あと、専業大家の人も持ってた方が良いです。
川上の物件を購入しようとすればするほど宅建業者の方が有利です。

任意売却案件などは瑕疵担保免責のために宅建業者優先という物件結構ありますから。

ということで、今年宅建を受ける皆さん、頑張ってください!
テキストで勉強しちゃダメですよ
「宅建六法」+「過去問」ですよ

今からでも間に合います!!


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