シンシアの心の叫び
ゆっくりと日本酒を飲みたいものです。お家でおでんを頬張りながら、ビールを飲み飲み。それでも気持ちは日本酒。さすがに本を読むだけでは酔いません。（ビールは飲んでますが。）今は「天の戸」を飲みたいです。そんな気分。正月は、美味しいお酒と、読書三昧。ささやかな、望みです。
原田知世の「シンシア」のメロディが思い浮かばず、それに似たような、似てないような音が、ほっほぐるぐる状態で頭の中を駆け巡りました。「グロリア」になったり、小沢健二になったり、小林麻美になったりで、気になって一日が終わりました。原田知世は何枚かあるのですが（嫁のですけど）、「シンシア」が無い！どうしよう。たどり着けない妙な音楽のリフレイン。
PS 前にNHKのライブを録画してたので、シンシアを聴くことができました。「ほっ
」
今風呂上がり
夜中に飯を食うと、次の日がきつい。解っているけど、きっと脳みそを沢山使うと、お腹が減るのだ。
すぐは寝れないので、風呂で石井さんの「壁」を読破。（なんども読んでるから当然速く読める。）
今、自分の周りが壁だらけ。丁度読み頃。毎日残業三昧な日々。しかし、「やりがいを持って仕事をするのだ。」
壁を超えると、世界が開けて見える。乗り越えるために、もうちょっと、頑張ろうかな。
しかし、食べすぎたので、今寝たら明日大変だろうな。どうしようかな。
そろそろ限界が近いのですが。
あぁあ。終わってしまった。
まさにグランドフィナーレでした。
思えば、「平成よっぱらい研究所」ではまってから、こんなになるなんて想像もできませんでした。
最近漫画ばかりの気がしますが、仕事が詰まっているので、ご容赦ください。
きっと良いことがある。
今日は一日仕事。「坂の上の雲」をみて、また仕事。風呂中に読んだ本。何回読んでも、いい本だと思います。口ぐせが、人生を決めているというのはある意味頷けます。しかも、気をつければ変えられる。人生も変えられる。正に魔法。仕事を楽しめそうです。「坂の上の雲」にも元気をもらったし。
きっと良いことがある。頑張れば返ってくる。
やっとボジョレーヌーボ
今日は友人を誘って、我が家でボジョレーの会を催しました。木庭酒店で毎年購入してます。２本目は、普通のワインでしたが、こっちのほうが、ボジョレーっぽかったです。新三銃士と、深夜食堂の録画をみて、わいわいがやがやと、美味しいお酒がすすみました。今年は、トマト鍋が大ヒットらしくて、2回目のトマト鍋でした。ワインとの相性は良かったですね。基本的にトマトは夏の食べ物というイメージがあるのですが、ホール缶をつかうので、季節は関係ないのですが、冬の定番になるだけの勢いがありそうです。
- 孤独(ひとり)
- ￥1,959
酔っ払いながら、懐かしいＣＤを聞いています。
自分の中の
探したけど、これしかでてこない。
Ｉ ＬＯＶＥ Ｌｏｖｅの中の、「Ａ Ｆｒｉｅｎｄ ｏｆ Ｍｉｎｅ」なんか、すごい名曲で自分の中のベスト10にはいるのに。
すごく好きでした。
ふと、思い出したので。
なぜミツバチ？
先日の感動とは、また一味違う面白みがありました。「ミツバチのキス」第二巻。
ストーリーの展開を期待していたのですが、あえて伊図さんは、人を描くことで話をまとめました。すぐに「ワンピース」のように話の展開を大きく持っていくことに期待してしまうのですが、こじんまりとしたなかで、じわっと持ってくところは秀逸です。もっと続きがみたいものです。駿河さんのキャラがやはり好きですね。こんなおっさんになりたいものです。
眠いし、忙しいし、のんびりもてんやわんや
- 新・三銃士完全ガイドブック―NHK連続人形活劇 (教養・文化シリーズ)
- ￥1,000
- この連休での集中再放送で見てしまいました。三谷さん、人形劇好きなんだろうなぁ。かっこいいもん。反則。
- 40話の長丁場。楽しみが増えました。今度、博多座に文楽を見に行くので、人形つながりで。
午後からは、仕事に行き、夕方ジュンク堂により、帰宅。トマト鍋を食べ、〆のリゾットに思わず感動。トマト鍋は、バリエーションも豊富そうだし、今年の冬は、いろいろと楽しめそうです。
撮りためてた「爆問学問」を2本見て、あとは、風呂入って、寝るだけ。仕事に追われる生活から、脱却したい。もっとゆっくり映画でもという、心に余裕が欲しいところです。時間が足りないけど、寝る時間は必要です。
「爆問学問」の一川先生の話で、テーマは時間だったのですが、太田氏が言ってた、太宰治の「浦島太郎」の解釈になるほどと思いました。竜宮城からのお土産で、浦島太郎は年をとってしまうのですが、竜宮城の素晴らしさを完成させるためには、遠い思い出にする必要があったとのこと。遠い日の思い出は美しき哉。なるほど。
帯買い
漫画アクション新人賞出身作家衝撃の第一作
触れた人の事が
「わかってしまう」少女
世界一完璧な書類を作る官僚
「見える」ってとても「残酷」
前から、ジュンク堂で気になっていたのですが、どうしても帯が気になり、買ってしまいました。正に「帯買い」です。触れただけで人のことがわかってしまう主人公草野慧、それをとりまく宗教団体、国家機関の影。ひさしぶりに良質な漫画を見つけた感があります。五十嵐大介が好きな人は伊図さんの作品も好きになる人が多いのではないでしょうか。超能力的な話なので、筒井康隆の「七瀬三部作」にも通じる話なのですが、ＳＦ的な話の中で、人間ドラマが丁寧に書かれています。世界一完璧な書類を作る官僚、駿河のキャラクターが最高ですね。煙草の煙、海風、寒い中の吐息、フェリー甲板上での風、波、外灯。五感を絵にすることを大事にしてるのかな。明日は、二巻を買いに行かなくては。
今日は「ガバヘイ」で髪を切り、近所の「そいさぼ」の話題に。「沖縄料理とタイ料理」その謎も解け、ご近所なので、近々行きたい注目のお店です。
気分はスローバラード
仕事から帰るとこんな時間。今晩御飯を食べながらＮＨＫで、ＲＣサクセションが・・・なんか、泣けてきちゃいそうですね。好きだったなぁ。
- the TEARS OF a CLOWN
- ￥1,753
- 思わず、口ずさんでしまう。「雨上がりの夜空に・・・」
- まだまだ、仕事忙しいけど、頑張れそうです。