ペンギンの日記 -16ページ目

明日から

岐阜に行ってきます。命の洗濯をして帰って来たら、ボチボチですが、ブログを復活します。明日福岡から新幹線で名古屋に行って、その後多治見市のギャルリももぐさへ行く予定です。久々の旅行なので、少しワクワクしてますが、まだ準備もできてません。素敵なことがありますように。

仕切り直し

昨日は会社内での引越(配置換え)があり、肉体労働でした。いらない書類を捨てるのは大変な作業です。先週は仕事の山とお酒であっと言う間の一週間でした。中洲が二日続くと少し辛いです。(それでもいったら盛り上がるので楽しいのですが。)不健康な日々からの脱却を計らねば。


昨日は桜坂のあたりを嫁と散歩してましたら、八百屋を発見しました。形は不揃いですが、実においしそうな苺。形を揃えるよりも生命が育ちたいだけ育った不整形の苺のほうが体にも良さそう。散歩、散策するには良い季節になりました。


今日は学校と仕事。GW計画の前に仕事の山。何とかなるでしょう。


津島佑子著「電気馬」を読みたい。

百マス計算はしたことはないけど

百マス計算でバカになる (光文社ペーパーバックス)/寺脇研
¥1,000

自分の頭で考えること。思考停止状態になるなという指南書。


 百マス計算の良し悪しは別にして、マスコミに左右され、我が子にすすめること自体が親の思考停止であると寺脇氏は言われてます。教育は投資であるというのは、あくまでも自己投資であり、他人に投資するものではないと。日雇い派遣は「かわいそう」かについて寺脇氏は「かわいそう」で済ませてしまうことが一番の思考停止であるとも言っています。そして最後にはこの本を信じることがそれも思考停止であると締めています。情報は数ある中のひとつであり、自分の頭で整理することが重要。(これも受け売り)ニュースの見方も立場が違えば変わるものと解ってるつもりにはなってますが、自分の意見はと言われるとそこまで考えていないことが多い日常です。考えるくせってどういうことでしょうか。テレビや新聞のニュースを何気なく見てるだけで、どう思うかを考えることは確かに少ないです。再起動を来週のキーワードにしてみましょうか。


志と奇跡と読書できてない自分

「知る楽 SHIRURAKU 仕事学のすすめ 」を録画してたので見ました。(プチカツマーなので)

第1回 「自分ブランド」をつくれ


トランスレーターの役回りで、勝間さんが藤巻幸夫氏にインタビューをしてききます。自分というブランドは誰にでも作ることができる。そのためには、今の与えられた仕事のなかで、もがくこと。仕事に「志」をもつこと。ストーリーを作ること。志をもった人にしか、チャンスはこない。まさしく本当です。


今週のワンピースでイワさんが「奇跡はあきらめないやつの頭上にしか降りてこない。奇跡をなめるな。」といっていたのも、これまた本当で、少年漫画でも学びです。苦しくて頑張っている時、このセリフを思い出して、歯をくいしばる子供もいるのではないでしょうか。


当面、今の仕事で苦しんでますが、もがきましょうかね。最近読書もあまり進んでなのですが、現在多読中です。さて、もう一仕事。ホークスは負けるし、マー君に完封はいけません。また明日、明日。

桜陶祭、今年も

昨日は桜陶祭に行ってきました。嫁と友人と4人で。久しぶりの遠出でした。福岡から高速で有田まで。値下げ効果で交通量もかなり多めでした。我家は二人とも波佐見焼が好きなので、毎年行ってます。「光春窯」「陶房青」「一真窯」がお気に入りです。帰りは嬉野の「よこ長」で温泉湯豆腐を食べるのが定番ですが、さすがに観光客が多すぎて挫折しました。「手作りハンバーグの店 クレヨン」で遅めのお昼を食べました。昨年までは桜陶祭の婦人会が豚汁のふるまいをしていましたが、高齢化のため、今年からなくなり少し残念です。もちろんクレヨンのハンバーグは美味しかったです。最後の締めは「轟小学校の桜」全国でもトップクラスの桜がきれいな小学校だと思います。うる星やつらとか漫画にでてきそうな、ほんと理想的な絵になる小学校です。

毎年の恒例行事で下の写真は購入品です。きっとこのきれいな皿に美味しい春キャベツのパスタが出てくることでしょう。お願いします。




ペンギンの日記-購入品

今日開幕でした。

あぁ。今日開幕だったのだ。ビールを嫁が準備してたのに、仕事で9時過ぎ。松中も和田もすごかったみたいですね。二人がお立ち台に立てたのは、WBCに行けなかった分泣けそうです。小松を打てたのが今日の収穫。松田が骨折というのが気になるところか。スポーツニュースでは、パは混戦を予想してます。神内と摂津が良ければ、抜けますよ。明日はゆっくり積読本を攻めよう。逆襲の始まりです。 gelato&taverna ジャルディネットでワインを飲んで調子が良いです。

忘れた頃にやってくる?

金曜の夜は会社の飲み会で、帰りに飲み足りず、一人で西中洲のグラーツィアのバーに行きました。懐かしい話で盛り上がりましたが、翌日はかなり二日酔いでした。土曜日はきつい身体に鞭打ってなんとか仕事をこなし、今朝は爽やかな休日をやっと迎えることができました。嫁と朝からダム・ド・フランスでパンとスープで朝食をとり、ジュンク堂でしばしの探索。本屋には一日いれる人なので、至福の時間です。目的の本を2冊、忘れた頃にやってくる?本を2冊を購入。あとは家でのんびりと。LBと爆問学問の録画を見て、あっという間に夜。ここ3か月ほど仕事に追われる日々が続いていたので、今日はよい安息日でした。


アンコ椿は熱血ポンちゃん/山田 詠美
¥1,365
下山手日記ミギカタ編/西村しのぶ
¥1,050

この二人はなぜかずっと昔から、出たら買ってます。しかも二人とも忘れた頃に、本を出すので、いつも臨時ボーナスのような気持で購入するのです。しかも今日は2冊とも偶然見つけたのでWビックリです。なんだか、季節の変わり目、そろそろ何か変化の予感。3月の終わりに自分へのご褒美だと勝手に思い、明日からまた頑張ろうと思うのでした。



日経の夕刊で

権藤さん(元横浜監督)の寄稿があった。権藤さんの経験則で「失策で失った得点は取り戻せない」はああ、なるほどと思います。経験則ですが、ある意味解ります。また、日韓の投手は指先が器用で打者有利なカウントでも直球にたよる北中米の投手と違い、変化球でストライクが取れるところに違いがでたと分析。箸の文化を持ちだすところが面白くもあり、定かでは無いにしろ、言い得て妙ですね。勝てば官軍と言いますが、これだけ注目が集まる分、不景気なのだと実感します。下手な景気対策より景気の刺激になりそうです。元気、希望を持つこと。誇りさえあれば、多少厳しくても頑張れると思うのですが。今回のWBCで内川、片岡など名前が全国区になれたのはすごく、うれしいですし、ペナントレースに楽しみが増えますね。セパ交流戦も楽しめるはず。まーくんVS内川なども見てみたいです。

神が降りてきた

ドラマ仕立てのWBCでした。ダルビッシュが打たれて、代打川崎がヒーローになり損ねて、イチローに神が降りてきて。杉内が9回いってもよかったなぁ。しかし、世間が見たいのは、藤川かダルビッシュでしょう。韓国も素晴らしいチームですね。日韓のプロの交流が今後進めば良いと思います。ホークスに来て下さい。(近いし)


知っているようで知らない 法則のトリセツ/水野 俊哉
¥1,260
今日はこれを読みましたが、WBCに夢中で、あっという間にこの時間。寝ねば。

控えに廻っても腐らないことは凄いことなのだ。

今日はWBCの準決勝。満身創痍のアメリカでしたが、やはり迫力があります。ベースボールvs野球。初スタメンで活躍できた川崎を褒めてあげたいです。よく控えで腐らずに打てたこと。「ベンチですべて試合に出てました。」は明セリフですね。新井とか松中など、メンバーに選ばれなかった人達もいます。選ばれても控えに廻る人も当然います。川崎の集中力、気持ちを見習いたいものです。それにしてもパ・リーグの投手陣は良いですね。私はホークスファンなので、パ・リーグの選手が目立つと少し嬉しくなります。あと、世界大会なのに、韓国と5回、キューバと2回。あとアメリカと中国。総当たりだと間延びしそうですが、同じチームとなんども当たるのは少し考えものです。オランダ、プエルトリコ、ドミニカ共和国等日本との戦いを見てみたかったです。明日が最後の決勝戦。川崎は左だから明日は控えか。明日は投手の継投が見物。岩隈の後は涌井、田中、渡辺俊、あたりか。杉内やダルビッシュも球数は30以内でOk。最後は藤川で。明日が楽しみです。仕事が手につきそうにありません。