近況 | KeyboardだってROCKだぜ

KeyboardだってROCKだぜ

引き際を見誤った、金髪ロックキーボーディストの日常。

明日は誕生日。

この世に生を受けたこと、産んで育ててくれた親、そしてこれまで関わってくれた皆さんに感謝する日。

 

そんな感謝すべき人たちの中のひとり、父が今年の8月に突然この世を去りました。新型コロナウィルスワクチンの4回目を接種したその日の夜に、です。

 

残された我々は、なかなか気持ちの整理もつかずで少し時間が経ってしまいましたが、つい先日所定の用紙に必要事項を記入して、遺族代表の手により保健センターへ【予防接種健康被害救済制度】の申請を済ませました。

前出代表が記入用紙を受け取るべく最初に保健センターに足を運んだ折には、係員が3人で対応してくださったようで、『審査には1年半くらいかかりますよ?』や『こんなこと(=届出)する人はこの辺(=実家のある市区町村)にはいない』などの助言を頂いたとのことです。※現に用紙を受け取りに行った時点では、前例なしだったそうです。

 

 

ワクチンの効能やその安全性について論じる立場にはないので、それについては控えます。

ただ事実としてこういうことがあった、そして誰の身にも起こりうるということを知って頂きたいという、そのことをお伝えしたかったのです。

 

『ただの偶然』とおっしゃる方もいらっしゃるかも知れませんね。ですが自分の身近で起こったら、そんなこと言えませんって。

 

 

まだまだ【コロナ禍】とかいうおかしな世の中は続いてます。

皆様も十分にお気をつけて。