4月はこんなありさまで | KeyboardだってROCKだぜ

KeyboardだってROCKだぜ

引き際を見誤った、金髪ロックキーボーディストの日常。

4月のあれこれを振り返りつつ、まとめてポン。
 
まずは4/11(木)、Zher the ZOO YOYOGIで行われた【東京SUPER ROCK 2019 JAPAN 代々木】への出演。昨年12月にJIMMY(Gt./44 MAGNUM)さんのユニットで出演して以来、2度目のZher the ZOOでした。
今回は主催者でもあるRYO氏がベーシストとして在籍する“SUPERBLOOD”へのゲスト参加で。同バンドと所縁あるヴォーカリスト・GURUをタイから招いて、クラシックロックの名曲カヴァーを演奏するとのことで、白羽の矢を立てて頂きました。
『from JAPAN』、日本代表です(^^;
競演はメンバー皆さん旧知の仲の“PUNISH”と、“the MARCY BAND”。となれば会場入りから馴れ合いの和気あいあい。
機材搬入の関係で予定時刻よりもかなり早めに会場入り、the MARCY BANDのリハを観覧してたら後ろから誰かが頭をクシャクシャ…SHARAさんでした。“X-RAY 35th Anniversary”の京都以来なので4ヶ月ぶりの再会。
 
さてサウンドチェック〜リハーサル、下手にセッティング。
慣れ親しんだ曲ばかりとはいえ、このメンツで合わせるのはこの場がはじめてでしたが、当たり前のように何の問題もなく終了で本番を迎えます。
まずはSUPERBLOODの皆さんで2曲演奏ののち、GURUと共に呼び込まれます。程よい緊張感を伴って以下の6曲を引き倒し。
Kill the king(RAINBOW)
Only you can rock me(UFO)
Stargazer(RAINBOW)
Wishing well(FREE)
Stormbringer(DEEP PURPLE)
Burn(DEEP PURPLE)
GURUの饒舌な英語によるMCも冴えわたり、あっという間に終了。
 
本番終了後のメンバーショット。
 
 
4/13(土)は、四谷SOUND CREEK Doppoで“Hearts(ハツ)”。Vo.ちえぞう(原田千栄)と共に活動している“be soul!!”をオープニングアクトにねじ込んで(笑)のダブルヘッダー出演。
 
転換との兼ね合いで、Heartsのセッティング位置(上手)のままでまずはbe soul!!
ところ変われど、おかまいなしに冴え渡るちえぞうのダイナマイトヴォイス。
競演の2バンドを間に挟んで、Heartsのステージ。余裕のステージングにて終了。
 
 
少し日があいて4/24(水)にはまた“be soul!!”、今度は同ユニットがホームとする北千住マジカルファンタジーにて。
 
be soul!!ではいつもながらのピアノonly……とマイク。
 
毎度おなじみ2部構成・曲数タップリ15曲。
be soul!!次回は5/29(水)同所にて。

 

******************

と、そんな4月でしたが、約2ヶ月後に迫ったコチラの仕込みも粛々と進行中です。

本番は6/29(土)新宿歌舞伎町クロウダディクラブにて。

日本のロック史にその名を刻む“VOW WOW”と“カルメン・マキ&OZ”(のカヴァー)、主催者はらやん(原田明彦氏)の命を受けて2バンドとも演奏させて頂きます。

はからずも自身の冠イベントゆえ、皆様お誘い合わせのご来場をお願いしたく。