7.22 ROCK VERSUS NIGHT! 4 | KeyboardだってROCKだぜ

KeyboardだってROCKだぜ

引き際を見誤った、金髪ロックキーボーディストのよもやま話。


【THE TAROT MEN(as Rainbow)】で出演です。
OZMAさん+ロジャーさんという鉄壁のリズム隊と、しばらくぶりにROCKを歌うMAX藤原さん、そして久しぶりのステージだったという中間くんらとの共演。2回のリハーサルを経て挑んだ本番は、やっぱり熱かった!

リハーサル時のショット↓

恥ずかしながらワンステージ全曲【Rainbow】のカヴァー(というかコピー)でやるのははじめて。とはいえ初めて買ったロックのアルバムがCozy Powellの1st(しかも本当はRainbowを買いに行った上でのジャケ買い)なので、決して嫌いじゃありません。その後コピーもしましたが、当時はギタリストになりたかったので、キーボードパートには見向きもせず(^^; ひたすらリッチーの真似してました。

リハーサルから皆さんとっても熱く、音量も爆音で。初日は耳栓忘れて久しぶりに耳鳴りキーンでした。

そしてもう1本のリハーサルを経て迎えた当日。

ご一緒させて頂いた“MEDIAS ZONE”、はるばる札幌からの参加で、“EUROPE”の再現度もバッチリ。
一方の“VAN HEYSAN”は、良く知るVo.“へ~さん”率いるバンドなだけあって、安定のパフォーマンス。

そんな共演2バンドと、高密度な楽しい時間を過ごせました。

さて我ら“THE TAROT MEN”、本番のステージ上では、メンバーにしかわからない色んなテレパシー(?)が飛び交ってましたが、これもまたバンドの妙。たった2回とはいえ、リハーサルを積んだことの成果かもしれませんd(^^;


色々悩んだすえ、上/Triton Pro、下/XB-2の2台体制でいきました。
オルガンはやっぱり専用機で、ってことで。

時にギターに寄り添い、また時に対峙し、という【ハードロックキーボード】の醍醐味を久々に楽しみました(* ̄∇ ̄)ノ

こちらアンコールの様子。
【VAN HEYSAN】のへ~さんと【MEDIAS ZONE】の金子くんをまじえて“Burn”を演奏。
ここ最近“Burn”率高し♪


お越し頂いた皆さん、当日お世話になった全ての皆さん、ありがとうございました。

最後に主催者OZMAさん、素晴らしいイベントへのお誘いありがとうございました!


↑Photo:Yasuhiro Watanabe