どうもこんにちは!
セイヤです!
今回は2つレシピ紹介と共に、
料理を「理論的に解剖する」
というコンセプトを持って
解説していきたいと思います。
少し説明が多くなるかも
しれませんが、
読んで頂ければ
必ず役に立つ知識です。
ぜひ、
最後まで読んでみて下さい!
1つ目は、
かなり簡単で
時短になるレシピを、
2つ目は、
先程のコンセプトに沿うような
料理を紹介しています。
混ぜるだけキムチ炒め!
材料(約3人分)
豚バラ肉・・・150g
キムチ・・・200g
無糖ヨーグルト(あれば)・・・30〜40g程度
サラダ油・・・適量
〈作り方〉
1.フライパンに油を入れ、温めます。
2.フライパンが温まったら、
豚肉を入れて炒めます。
(この時に9割程度には、
火を入れておきましょう。)
3.フライパンにキムチと
ヨーグルトを入れて、
豚肉と絡むように炒めます。
4.よく味がなじむ時には
豚肉にも火が通っているので、
器に盛って完成です!
※ヨーグルトはなくても大丈夫ですが、
キムチが辛くて少し苦手、
という方には入れることを
おすすめします!
あさりとほうれん草のパスタ
材料(約3人分)
パスタ・・・300g
あさり・・・500g
ほうれん草・・・50g
酒(白ワインでも可)・・・80ml
にんにく(あれば)・・・1/2片
塩・・・適量
オリーブ油・・・適量
バジル(乾燥)・・・適量
〈作り方〉
※パスタの茹で方
1.お湯を多めに沸かせます。
2.塩をお湯に入れます。
(1Lにつき10gの割合)
3.沸騰したお湯にパスタを入れ
指定の時間だけ茹でます。
※今回は最終的にあさりと
混ぜ合わせます。
なので、
パスタの茹で上がる時間を
あさりの方に合わせて
計算できるとベストです!
もし難しければ、
下の5番まであさりの方を
済ませてから、
パスタを茹で始めましょう!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
0.あさりが砂抜きしていない物であれば
あらかじめしておきましょう。
やり方は最後に書いておくので
そちらを参考にして頂ければ!
1.フライパンにオリーブ油を入れ、
潰したにんにく、あさりを入れます。
2.あさりの殻が温かくなるまで
火を当てておきます。
3.温かくなったら酒を入れ、
蓋をして蒸し煮のようにします。
4.数分するとあさりの殻が
少しずつ開いてくるので、
その時に一口大に切った
ほうれん草を入れ、また数分蒸します。
5.全てのあさりの殻が
開いたことを確認したら、
蓋を取り少し煮汁を煮詰めます。
(もし十分に煮詰まっていれば、
そのまま6に進みましょう。)
6.オリーブ油を煮汁に加え、
よく混ぜ合わせて
濃度(とろみ)をつけます。
※油と水分は分離しますが、
混ぜ合わせるとある程度
結合します。
このことを「乳化」と言います。
マヨネーズを作るときに
よく用いられていますが、
マヨネーズのようには
固くなる訳ではないので注意!
この辺りは少し難しいので、
ブログの最後に書いておくので
知りたい方はそちらを!
7.ある程度の濃度がついたら
茹でたパスタを
フライパンに入れ、
同時にバジルを加えます。
8.よくパスタと絡んだら
盛り付けて完成!
《あさりの砂抜き》
1.塩水を用意します。
2.1にあさりを入れ、
暗いところに1時間程
放置しておきます。
3.水を入れ替えて、
殻と殻をこすり
あわせるように洗います。
4.水が濁らなくなるまで
3を繰り返します。
5.水が濁らなくなれば
砂抜きは完了です!
※乳化とは?
少し乳化について詳しく
解説してみたいと思います!
もし興味がなければ、
すっとばしてください!
乳化とは簡単にいえば
水分と油分が合わさった状態
のことを指します。
そして、
乳化には大きく分けて
「完全乳化」と「不完全乳化」
が存在しています。
完全乳化とは、
マヨネーズのように
水分(酢)と油分(サラダ油)が
強く結びついて、
形がしっかりしている物をいいます。
これは長い間保存していても
勝手に水分と油分が
分離することはありません。
(マヨネーズにおいては
卵が水分と油分を繋ぐ役割をし、
完全乳化を実現しています。)
逆に不完全乳化とは、
和風ドレッシングのように
水分と油分の結びつきが弱く、
ほぼ液体に近いもののことです。
マヨネーズにおける
卵の役割をする物がないので、
いってしまえば
一時的な乳化といえます。
時間が経てば当然、
分離が始まっていくので
使用する前に混ぜ直すことを
おすすめします。
ただ乳化しているのは
間違いないことなので、
ただの水分だけより
食材によく絡みます。
でもこれを知って何に応用できるか、、
それの代表がパスタだと
僕は思っています。
先程紹介したパスタ料理でも
あさりから出た出汁と
オリーブ油を混ぜ合わせることで
乳化させていましたね。
そうすることによって、
あの料理の中で
あさりドレッシングのような
調味料を作り、
うまくパスタと絡むように
料理を組み立てていたんです。
この技法は、
乳化によって得られる力を
知っていなければ使えません。
理論を知らない人が
こんなの思いつけませんよね。
逆にいえば、
今これを知れたあなたは
他の人よりも一歩、
料理を理論的に
構成できるようになりました。
そしてその一歩は、
料理上手になっている
将来への自分に繋がっています。
その一歩をこれからも
一緒に積み上げていきましょう。
そうすれば、
あなたの欲しいもの、
願ってやまないものへの
足がかりになるかもしれませんね。
今回のブログは
ここまでです!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!

