どうしても、その場にいないといけない、どうやってでも行こうと思った先週末、ふたつの勝利は我らミニマム応援集団に言葉にし難い充実感をもたらした。
一方、トップの敗戦に打ちひしがれるサポは多数。
9決トーナメント二日目は仲間たちにも声をかけたのだが、反応は鈍かった。
根源的な問題が解決しない限り、そしてその解決が難しいことを承知しているので、今年のトップチームに対する関心はどうしても薄くなる。
仲間とのこの埋めがたい温度差は、どうしようもなく存在する。
おまけに楽しい後日談まであるのだ。
彼らの笑顔を忘れない。
まっすぐこちらを見返す煌く瞳を忘れない。