2011年夏季賞与の決め方と 新・評価制度のつくり方実務セミナー | 清話会

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2011年夏季賞与の決め方と
新・評価制度のつくり方実務セミナー

「賞与総額と個人別配分の決め方」と「成績評価制度の実務ポイント」

今春から徐々に回復すると思われた日本経済も、東日本大震災で直接被害だけで15兆から25兆円にものぼりGDPを0.5%程引き下げると言われています。しかも間接的な被害は東北関東のみならず日本全国に波及しています。しかしながら、このような厳しい状況の中でも、直接被害を受けていない企業では、夏季賞与を支給するところが大多数だと思われます。

今回のセミナーでは、「評価」「賞与配分」について、考え方から実務までのポイントを、簡単な演習も交えながら分かりやすく解説していきます。どうぞ奮ってご参加ください。


【日時】 5月26日(木) 
       ■午前の部 10:00~12:00  
       ■午後の部 13:00~16:00

【会場】 東京学院2階教室
          ・JR「水道橋」駅西口下車徒歩1分

【参加費】
   ■午前の部か午後の部のみ 
       清話会会員 10,500円  非会員 13,650円
   ■午前+午後の部通し    
       清話会会員 18,900円  非会員 24,150円

【お申し込み】 ホームページ
または、下記を切り取り、清話会オフィスまでメール
         info@seiwakai.comにてお願いいたします。

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■ *2011年夏季賞与の決め方と新・評価制度のつくり方実務セミナー

■ご社名
■ご担当者               
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■TEL                  
■FAX
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ご質問等ございましたら、お気軽に清話会オフィスまでご連絡ください。
0120-181-334


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清話会
【講師】
蒔田 照幸
氏(賃金管理研究所副所長)
・昭和24年 三重県生まれ
・昭和48年 京都府立大学卒業

・ジャスコ(現イオン)賃金コンサルタント会社等を経て平成元年 (株)賃金管理研究所(指導実績6,500社)入社。取締役主任研究員を経て平成15年より現職。
・東京商工会議所 人事賃金専門委員会委員歴任
・船井総合研究所客員コンサルタント歴任
・指導実績 約650社
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スケジュール

■ 午前の部 :賞与総額と個人別配分の決め方
1. 平成23年夏季賞与の最新動向と予測
2. 業績連動型の賞与総額の決め方
① 賞与総額は付加価値高に連動させて決める
② 業績が悪い場合の対処法
③ 業績格差を反映して部門間毎に原資を決定すべきか
(実務演習)<業績連動型>賞与総額の決め方
3. 成績重視型の各人別賞与配分
① 「プロセスと成果」重視型の個人別配分式
② 会社への貢献度を示す「一点単価方式」
③ 出勤係数のカウントの仕方~東日本大震災の欠勤の取扱い

(実務演習)<成績重視型>個人別配分の決め方
※電卓をご用意ください。


■ 午後の部 :成績評価制度の考え方と実務
1. 人事評価の正しい考え方
 ・絶対評価と相対評価の使い分け

2. 人事評価で何を評価するのか

① 賞与のとき  ② 昇給のとき  ③ 昇格昇進のとき

3.成績評価制度の5つの基本

~「役割責任に対する成績」が簡単に評価できる!

4. 成績評価制度の仕組み

① 成績評価者・部門間の調整者・SABCD決定者の決め方
② 成績評価基準書~「部下がいる人・いない人」の仕事分析をもとに設計

5. 成績評語決定までの進め方

① 成績評価の仕方~各人の仕事ぶりを蘇らせる“魔法のひとこと”
② 部門間調整の仕方(甘辛等のクセの解消と成績格差の反映)
(実務演習)「成績対人比較投影法」による調整
③SABCD決定の仕方

6.面接制度とフィードバック

~面接は「部下の教育」の場である
   ・ヤル気を出させる面接の実務ポイント

<配布資料>
~今夏の評価にそのまますぐに使える実務ツール
 「成績評価調整報告書記入要領」
「成績評価基準書セット一式」
「成績評価基準書解釈の手引き」(監督者用・非監督者用)

 ※15cm以上の定規をご用意ください。