皆様、こんにちは~!
J2(論文式試験合格2年目のスタッフ)のMです
最近めっきり寒くなりましたね、、、
朝は布団から出られない日々が続いております
(ベッドと仕事用デスクまでの距離が果てしなく遠く感じます。。。笑)
さて、今回のタイトルにもさせて頂いている通り、
入社してからの約2年、私が経験した業務について振り返りながら書かして頂きます
・RSM清和監査法人では実際どのような業務ができるのか?
・本当に若手でも重要な業務を任せてもらえるのか?
・実際に成長はできるのか?
などのご理解に役立つよう、書かせて頂きますので、是非ご一読下さい
まずは入社後すぐに新人研修後を受講しました!
早く現場に出て、活きた知識や経験を吸収して頂くためにも、新人研修は最低限となっておりますが、エクセル等のPC研修や、実務レベルの監査調書作成研修など、個人的には幅広くやって頂いたと思います
また、新人研修は限られた日数での開催という事は法人全体で周知の事実ですので、質問をしやすい(現場で質問は当たり前!)というメリットもあるかと思います~
その後は3月決算の「期末監査」を経験しました!
受験時代には監査論のテキストの話でしかなかった「実査」「立会」「確認」などの監査手続を実際に経験しましたが、受験時代とは異なり、事例・ケースが多様な実務ならではの難しさの一端に触れました
ですが、この辺りから先輩に質問する時は自分で意見をもって質問できるようになってきて、考える機会も多くなり、ふわっとした受験時代の監査論の理解が徐々にくっきりとした理解と知識に代わっていきました
初めての「期末監査」後には、「四半期レビュー」や「内部統制整備評価・運用評価」を経験し、より会計監査への理解が深まりました
2年目に迎えた「期末監査」では、1年目のときにはサポート程度であった「確認」を、主担当として実施しました!
具体的には発送や回収はもちろん、各種発送先から確認状の問い合わせ対応や未回収確認状に関しての催促の依頼、差異調整、代替手続等、監査基準委員会報告書505に基づく手続の一連を学ばせていただきました
重ねて、やり直しの出来ない(一発勝負の)「立会」や「現場視察」も一人で任されるようになりました
例えば「現場視察」では、工事の実在性と進捗状況を確認し、現場管理者とのヒアリングなどを実施し、総合的に工事の進捗を判断します!
職業的懐疑心を保持しつつ、主体的に会社とコミュニケーションを取り、判断・行動することを学びました
簡単な振り返りではございますが、以上です!
このように文字に起こすと、最初右も左も・・・という状況から色々できているようになったと、少しうれしい気持ちになりました笑
今RSM清和監査法人に在籍してくれているJ1(論文式試験合格1年目のスタッフ)にはもちろんの事、来年RSM清和監査法人の門戸を叩いて下さる新J1の皆様に、お手本となるような "良き先輩" を常に意識して、目の前にある仕事に一生懸命取り組んでいこうと再決心できました
さて、合格発表予定日が徐々に迫ってきておりますが、RSM清和監査法人ではまだリクルートイベントを開催中です!
以下よりお申込できますので、皆様のご参加をお待ちしております
合格発表日まで期待や緊張、不安でしっかり眠れない日々もあるかと存じますが、
くれぐれもお体ご自愛下さい!
このブログをご覧頂いている論文式試験受験生の皆様が合格している事を祈ります!
そして合格後、RSM清和監査法人で会計士へのファーストキャリアを歩み始めて頂けると嬉しいです
それでは、またお会いしましょう