皆様、こんにちは!

最近は夜が涼しく(若干寒く?!)なったことをいいことに、近所の銭湯&サウナをめぐっている

リクルーターの1年目スタッフ、ユウですウインク

 

まずは、論文式試験を受験された皆さん、本当にお疲れ様でした!

私の時もそうでしたが、今年も波乱がたくさんあったようで、SNSを見ながら去年のことを思い出し

胃がキューっとなりました、、、魂が抜ける

 

とにかく、最近の論文式試験は波乱や想定外の事態がよくあり、そんな中戦い抜く全ての受験生の方に対して、

本当にリスペクトしかないです乙女のトキメキ

 

さて、論文式試験という試練を乗り越えた受験生の皆さんは

今まで我慢していた分、飲み会、旅行、ショッピング、趣味と思う存分羽を伸ばしているとは存じますが、

合格発表予定日まで後1ヶ月弱、

そろそろ、「合格後のキャリア選択」が待っています。。。

 

そこで今回は、どういうところを見ればいいのかわからないよ、、、爆笑

という疑問をお持ちの方のために、僭越ながら私自身の経験から、2つのポイントを紹介いたします!

 

まず一つ目は「雰囲気」です。

やはり、その組織が自分に合うのかどうかについては、その組織の雰囲気をまず感じる必要があります。

なぜなら、雰囲気とは偶然的なもののみが要因になるだけでなく、

組織の代表者や創設者の考え方、社訓や社風、構成員への教育方針など様々な要素が絡み合って生まれます。

その雰囲気をつかむことで、その組織がどういう考え方や価値観を持っているのかおおよそ知ることができるからですオーナメント

(監査論でいうところの、すべての内部統制の土台となる「統制環境」のイメージをもって頂ければと!)

 

この「雰囲気」をつかむためにはやはり、

・説明会や個別相談会で法人の方とお会いして一緒にお話ししてみたり、

・見た目や身なり、口調や話の内容どんな印象の人たちが多いのか分析したりすること

などが必要となります歩く花

 

今年も去年に引き続き、リモートでの説明会が多かったかと思いますが、

気になる法人やリクルーターの方については、是非対面でお会いして頂ればと思いますニコニコ

(対面とオンラインでは、感じる印象も異なりますので!)

 

さてさて!次は

・気になる法人が果たして本当に自分に合っている法人なのか、

・説明会などで話していたことや受けた印象に齟齬がないか

を確かめる必要があります。

つまり、「違和感」があるのかないのかを検討することが二つ目のステップとなります。

 

各種説明会や相談会に参加された方々は、色々な法人や企業のリクルーターとお会いしたかと存じますが、

基本的には法人のカラーを表す方がリクルーターとなっております目がハート

つまり、説明会や相談会の印象は、リクルーターという法人を表す方から形成された印象であるということですびっくりマーク

 

そのため、説明会や相談会にて自分の感じた違和感というものを追求することは非常に重要な判断基準になります。

その感じ方は人それぞれですが、もし違和感を感じたらそれを放置せずに、

一度向き合って自分なりに考えることが重要であると思います!

 

また、気になる法人や事業部の印象を調べるために、少し面倒ではありますが、

転職サイトのレビューを見てみても、いい情報が得られるかと存じます。

勿論、レビューの掲載時期や内容の信憑性には注意しなければなりませんが、

匿名で情報が寄せられているため、貴重な情報を得ることができますスター

 

以上、会計士のファーストキャリアを選択するにあたって

どんなところを見ればいいのかというテーマについて話をさせていただきました!

これから本格的にキャリア選択が始まるかと存じますが、少しでも参考になったら幸いです!泣き笑い音符

 

我々RSM清和監査法人における就職イベントは、以下より申込する事ができます!

(本年度最後の対面イベントも予約を随時受け付けております!!!)

少しでも興味のある方は是非ご参加下さいませ流れ星

 

 

 

 

P.S.

最近見つけたお気に入りの銭湯です温泉

サウナも付いているうえ、日替わり(週替わり)風呂もあり、とてもユニークです!

僕のときはメロンソーダ風呂でしたキラキラ