潜在意識は興味深い | 前世が出てきてコンニチハ

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ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

コロナカオスの中、いかがお過ごしでせふか?

こちらスウェーデンでもカオスでござんす。今まで放置していた社会のひずみが出ているような、、、。同志よ、革命だ!誰が同志だ?

 

日本の医療従事者のコロナ対策防護服は調べていないので分からないのですが、スウェーデンではコロナ感染者もしくはその疑いのある患者さんの所へ行く場合、マスクしてプラスチックのお面、スウェーデン語でヴィシールって言うので防護します。おそらく日本でもって言うか、世界共通だと思います。

 

私はヴィシールって言葉を知りませんでした。どこの化粧品かと思ったね、最初は。で、日本語でも何て言うのか分からず。無教養でさーせん。

visirをウィキでググったら、バイザーでした。サンバイザーのバイザーか!因みに中世の騎士の顔面防護用のお面をヴィシールって言うらしーです。もうそこから何の加工もせず持って来た単語なわけですね。ふーむ。

 

何かの対象物の名前が分からなくても、潜在意識と言うのは興味深いもので、自分の知っている何かがイメージとして現れます。私の場合、機動隊でした。

 

そして機動隊から想起したのは、ひと昔前、世間を騒がせた左翼党派の中核派とか革マル派など。若い人は何の事だか分からないかも知れないですね。

そういう私も、日本赤軍のあさま山荘事件のあった年に生まれたので、昔の左翼運動の事は詳しくは知りません。それでも私が中学生の頃、どこかの左翼党派が電車のケーブルを切ったりと言う騒動はまだありましたよ。

 

そんな潜在意識のツラツラで、立花隆氏の中核vs革マル(上)のキンドル書籍を購入。今読んでいる最中ですが、よく分かんない笑い泣き。立花氏、頭良すぎ。でも何故彼らが内ゲバしたのか、その時代的背景などには興味あります。今の時代を考えるのに、何かしらの参考になるはずだと思っています。

 

それでコロナ防護服ですが、ヴィシールの代わりにマスク(呼吸用の穴が付いてるタイプ)とサングラスバージョンと言うのもありますが、そうなった場合機動隊の敵、中核や革マルのようなゲリラルックを彷彿とさせます。

 

と言う事は、同じ人物がヴィシールでは機動隊、グラサンではゲリラになるわけです。これはなかなかの発見なのではないか?と一人唸ってしまいました。同志よ、革命だ!