風俗店での体験 | 前世が出てきてコンニチハ

前世が出てきてコンニチハ

ひょんなことから知った自分の前世との、怪しき格闘記。

皆様、こんにちは。

 

潜在意識って面白いですね。ふとした時に今までずっと忘れていた事を思い出す。だから潜在意識に眠っているトラウマなどは中々出て来ない。

 

そして今回は風俗店でのお話です。え、アンタがフーゾク店ってポーン!?

 

一昨日ホスト界の帝王、ローランド様のドキュメンタリー番組をyoutubeで見ていた時に思い出したお話です。

ローランド様と言えば歌舞伎町。今はもうホストは引退なさったんでしたっけ?でもやっぱり歌舞伎町のイメージ。それでふと思い出した事なのですが、何年か前、理由は覚えてないのですが昼間歌舞伎町を一人で歩いていました。多分誰かと新宿で待ち合わせしていたとかで、道に迷って歌舞伎町に入り込んだとかあせる、そんな感じだったかも知れません。

 

石原慎太郎氏が都知事になった後、歌舞伎町はとても静かになりました。それは表向きだけだったのかも知れないけれど、以前に比べて何か活気がないと言うか暗いと言うか。私も歌舞伎町なんて時何回か通り過ぎた位の経験しかないので、昔の歌舞伎町の記憶が鮮明にあるわけでもないのですが、やはり以前に比べると大人しくなっていた印象はありました。それでもやっぱり細い裏通りには、闇金の取り立て電話をしてるっぽい感じの怒鳴り声が聞こえてきたり、それなりにやっぱりまぁそーゆー街なんでしょうか。

 

歌舞伎町のトレードマークである風俗店の中の一店、多分ソープランドの前を通りかかりました。大体そういう店って地下にあるけど、そこもお店に下る階段があるタイプで、入り口にはいかにも怪しげな雰囲気の50代くらいのオッサンが一人ポツンと立っていました。そしてそのお店の前に黒い光沢を放つデカイ車が停まっていました。まぁどっから見てもカタギの乗る車ではないオーラ。街柄ね、そのギョーカイの方々がお乗りになるような車が停まっていても、別にオドロキはしませんが、私はその車が狭い道のど真ん中に駐車してあった事にはびっくりしました。だって歌舞伎町なんか、道幅狭いんですよ。普通路肩に寄せて停めるじゃないですか。なのにど真ん中にドーンって。その車の持ち主は風俗店の客だったのかオーナーだったのか。

 

え、何この車?と私は思わず風俗店の入り口に突っ立っていたオッサンに目が行ってしまいました。そして私と視線が合ったオッサン、何か一瞬ぎょっとした怯えた表情真顔。そのオッサンの表情に私もびっくり。だって私の中では、風俗店の前で何してるか分からない住所職業不明っぽいオッサンの方がよっぽどギョギョギョなのに、そのギョギョギョなをぢさんにギョギョギョされた私ってニヤニヤ

 

後にこの話を歌舞伎町に詳しい、と言うより歌舞伎町を管轄している警察(新宿警察署か)にパンピーより詳しい友達に話したら、彼女曰く、

そのオッサン(セイウチのことを)私服刑事と思ったんじゃないの?って笑い泣き

 

歌舞伎町で私服刑事でつか!?そりゃぁねぇ、フーゾク嬢ならぬフーゾクBBAには見えないだろーけど、よりによって私服刑事って、どーよ?私服刑事と言うのは、身元がバレないように私服なわけで、もしかしたら歌舞伎町みたいなちょっと危険な歓楽街を管轄している警察署には、どこをどう見ても刑事には見えないような感じの人がガサ入れに来たりするのかも知れませんが、風俗街で刑事に見られる私って滝汗

 

その私に怯えたをぢさんも、そーゆー場所で他人と視線合わせたくなかったとか、その店の従業員でガサ入りの情報をキャッチしていてそれの見張りだったのかも知れないですけどね。

 

どうせだったら刑事より国税局の人の方が良かったな。いわゆるマルサの女ねグラサン。ソープランドの中に入って行って、営業真っ最中の(excuse me!)風呂釜バスタブひっくり返してその下のタイル開けたら、シミツのハンコが出て来たとかだったら楽しいものニコニコ

 

今回も記事のタイトル、東スポの見出しっぽくてさーせん。次回はデリヘルBBA熟女に見られるように頑張り〼。